最近では、年下の男性×年上の女性のカップルも珍しくなくなってきましたね。
年上ならではの落ち着いた佇まいに、メロメロになってしまう男性は多いよう。
でも、彼女という立場に行きつく前に、年上の女性に対して「痛い……」と思ってしまう男性も少なくないみたいです。
とくに、LINEで失敗するケースはかなり多いようですね。
そこで今回は、年下の男性がゲンナリしてしまった、年上の女性からの「痛い残念LINE」を4つご紹介します。
自撮りを送りつけてくる
「いきなり自撮りの写真が送られてきたとき、正直引いてしまった」
「水着写真が送られてきてもどう反応していいか困る」といった年下の男性の意見も多数。
自分の魅力をアピールすることは大切ですが、自撮り写真をリクエストされてもいないのに送ると、痛いと思われてしまう可能性大。
若さをアピールしたいと考える女性も多いと思いますが、あからさまなアピールは男性が一歩引いてしまうので要注意ですよ。
自虐が口癖
なにかと「私はもう年だから……」と自虐するのが癖になっている人も要注意。
とくにLINEの場合、多くの男性が「自分よりも年上なのは事実だから、どう反応していいのかわからない」と感じてしまうようです。
困らせないよう配慮をすることも、年上女性として大切なこと。
相手が年下だと、ついつい年上であることを引け目に感じてしまいますが、必要以上に卑屈になる必要はありません。
いまの年齢を楽しんでいるという姿に、年下くんは大人の女性としての魅力を感じるのですから。
お誘いが一方的すぎる
女性から積極的に誘うのは大切なこと。
しかし、積極的な行動が一方的なアプローチにならないよう注意することも忘れないでくださいね。
とくに年下の場合、相手は年上なので断りにくいという人もじつは多いよう。
「また今度お願いします」「最近忙しくて……」といった返答が続く場合は、年下くんが困っているかもしれないと考え、一旦引くのが正解です。
また「〇日に△△行こう!」と、日にちや行き先が決まっている、一方的なお誘いLINEもしないほうがベター。
断りやすい逃げ道も作ったうえで、声をかけてあげましょうね。
「◯◯でしょ」という決めつけ
年上だからこそ、相手のことを考えた先回りした気遣いはとても大切。
実際「自分のことをわかってくれている気遣いにグっときた」という年下男性も多いものです。
ただ、その一方で「〇〇好きでしょ?だから買ってきたんだ」などの、決めつけLINEに引いてしまったという声も……。
理解はされたいけど「あなたのことをわかってますよ」と振る舞われるのは、年齢に関係なく、抵抗感を抱いてしまいがちです。
勝手に決めつけて思い込む、せっかちで痛い女性にならないよう、ご注意を。
魅力的な大人でいよう
年下の男性が相手だと、相手のことをかわいいと思うばかりに、自分を見失ったアプローチに走りやすい傾向があるのかもしれません。
その結果、痛い女性と思われてしまう残念な結果になることも……。
今回ご紹介した残念LINEを反面教師にして、年下の男性が惚れる魅力的な年上女性を目指していきましょうね。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)