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最近では、年下の男性×年上の女性のカップルも珍しくなくなってきましたね。

年上ならではの落ち着いた佇まいに、メロメロになってしまう男性は多いよう。

でも、彼女という立場に行きつく前に、年上の女性に対して「痛い……」と思ってしまう男性も少なくないみたいです。

とくに、LINEで失敗するケースはかなり多いようですね。

そこで今回は、年下の男性がゲンナリしてしまった、年上の女性からの「痛い残念LINE」を4つご紹介します。

痛すぎてツラい…年下の男性がゲンナリした「残念LINE」5選

自撮りを送りつけてくる

「いきなり自撮りの写真が送られてきたとき、正直引いてしまった」

「水着写真が送られてきてもどう反応していいか困る」といった年下の男性の意見も多数。

自分の魅力をアピールすることは大切ですが、自撮り写真をリクエストされてもいないのに送ると、痛いと思われてしまう可能性大。

若さをアピールしたいと考える女性も多いと思いますが、あからさまなアピールは男性が一歩引いてしまうので要注意ですよ。

自虐が口癖

なにかと「私はもう年だから……」と自虐するのが癖になっている人も要注意。

とくにLINEの場合、多くの男性が「自分よりも年上なのは事実だから、どう反応していいのかわからない」と感じてしまうようです。

困らせないよう配慮をすることも、年上女性として大切なこと。

相手が年下だと、ついつい年上であることを引け目に感じてしまいますが、必要以上に卑屈になる必要はありません。

いまの年齢を楽しんでいるという姿に、年下くんは大人の女性としての魅力を感じるのですから。

お誘いが一方的すぎる

お誘いが一方的すぎる

女性から積極的に誘うのは大切なこと。

しかし、積極的な行動が一方的なアプローチにならないよう注意することも忘れないでくださいね。

とくに年下の場合、相手は年上なので断りにくいという人もじつは多いよう。

「また今度お願いします」「最近忙しくて……」といった返答が続く場合は、年下くんが困っているかもしれないと考え、一旦引くのが正解です。

また「〇日に△△行こう!」と、日にちや行き先が決まっている、一方的なお誘いLINEもしないほうがベター。

断りやすい逃げ道も作ったうえで、声をかけてあげましょうね。

「◯◯でしょ」という決めつけ

年上だからこそ、相手のことを考えた先回りした気遣いはとても大切。

実際「自分のことをわかってくれている気遣いにグっときた」という年下男性も多いものです。

ただ、その一方で「〇〇好きでしょ?だから買ってきたんだ」などの、決めつけLINEに引いてしまったという声も……。

理解はされたいけど「あなたのことをわかってますよ」と振る舞われるのは、年齢に関係なく、抵抗感を抱いてしまいがちです。

勝手に決めつけて思い込む、せっかちで痛い女性にならないよう、ご注意を。

魅力的な大人でいよう

年下の男性が相手だと、相手のことをかわいいと思うばかりに、自分を見失ったアプローチに走りやすい傾向があるのかもしれません。

その結果、痛い女性と思われてしまう残念な結果になることも……。

今回ご紹介した残念LINEを反面教師にして、年下の男性が惚れる魅力的な年上女性を目指していきましょうね。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)