人間関係において、「言葉」はいい方向にも悪い方向にも作用します。
言葉にしなければ、伝わらない気持ちもあるでしょう。
そこで今回は、好きな男性に言葉で伝えるべき気持ちをご紹介します。
「感謝」の気持ち
人になにかしてもらったとき、「すみません」と言うよりも「ありがとう」と言う方がいいと言われています。
感謝の気持ちを何度言われても、いやな気持ちになる人はいないでしょう。
また「ありがとう」の言葉と一緒に「うれしい!」「助かります!」など、そのときの気持ちをプラスして伝えてみるのがポイント。
これによって、心から感謝気持ちを伝えることができますよ。
「尊敬」の気持ち
女性から「すごい!」とほめられると、うれしく感じる男性は多いです。
言葉で褒められることによって、1人の男性として尊敬されているという自信が持てるよう。
さらに「〇〇くん、ほんとにえらいよね!」などのように、最初に名前を言うことによって、「ほかではなく、あなたがえらい!」というのが強調されます。
少しの工夫として、覚えておきましょう!
「信頼」の気持ち
彼だけに秘密を打ち明けたり、ほかにはできない相談をしたりすることで、彼への信頼を表現できます。
男性からしたら、自分は特別な存在なのでは?と感じ、あなたを独占できている感覚になるでしょう。
そしてあなたが話した分、彼もあなただから話せることを話してくれるかもしれません!
「あなたにしか言えない」ということを強調することがポイントです。
「寂しい」気持ち
デートの帰り際に「もう帰らなきゃいけないの寂しいね……」などと言われたら、男性はドキっとするでしょう。
寂しい気持ちを表現することは、裏返せば一緒にいる時間が楽しいということ。
言葉で伝えられたら、男性はとてもうれしいはずです。
ただし、付き合っていない状態で寂しい気持ちを過度に伝えると、重いと思われることもあるので注意です。
もし付き合っている間柄なら、「なかなか会えなくて寂しかった」と素直に言うとこで、彼氏をキュンとさせられるでしょう。
素直な気持ちを伝えて!
素直な女性が好きな男性は多いもの。
普段あまり気持ちを言葉にしていない人は、少し意識するだけで大きな変化を期待できるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
(小山なつ子/ライター)
(愛カツ編集部)