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長くお付き合いしていると、彼とケンカすることもあるでしょう。

彼のことが嫌いなわけではないのに、なかなか謝れない……という方もいるかもしれませんね。

しかし、ケンカは謝りどきを見逃すと長期化することもあります。

ささいなことでケンカをして、別れに繋がる可能性も。

今回は、「仲直りの秘訣」をご紹介します!

ぜひ、仲直りする際の参考にしてみてくださいね。

【落ち込まないで!】ケンカした彼への「謝り方」3選

とにかく早く謝る

どちらが悪かったにせよ、謝罪が遅れるとケンカは長期化しがち。

仲直りの機会を逃すことに繋がります。

どうしても謝る気がしないときは、相手の話を聞く姿勢を示すだけでも効果があるでしょう。

また、面と向かって謝るのが気が引けるという方は、電話やLINEでも十分です。

文章で伝える方が、厳しい言葉を避けることができるかもしれません。

1時間ほど時間を空けて、読み返してから送信することをオススメします。

言い訳をしない

ケンカをしたときは、シンプルに「謝ること」が大事です。

お互い譲れないところがあってケンカしたのであれば、相手に言い分を伝えたい気持ちもあるでしょう。

しかし、謝るときに自分の意見を伝えようとすると、言い訳に聞こえてしまうことがあるので注意。

まずは、自身の反省している点を伝えてみてください。

そうすれば、相手も話を聞く姿勢になってくれるはず。

その後に、衝突の背景や自分の気持ちを伝えれば、彼も理解を示してくれるかもしれませんよ!

気持ちを整理する

せっかく謝っても受け入れてもらえないケースもあるでしょう。

とくに、相手が冷静でない場合や的外れな謝罪だと起きやすいかもしれません。

そんなときに、一方的に連絡をするのはNG。

焦る気持ちは分かりますが、少し時間をおいた方がいいケースもあります。

相手も自分も気持ちを整理する時間を用意しましょう。

このとき、謝る姿勢を見せることや、期限を決めることがポイントです。

ケンカしても諦めないで!

仲のいいカップルであっても、価値観や考え方は人それぞれです。

ときには衝突することもあります。

ケンカをしても、必要以上に落ち込む必要はありません。

大切な人だからこそ、しっかりと向き合って謝罪や話し合いができれば、きっと仲直りできるはず。

今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。

(愛カツ編集部)