気になっていた男性が、じつは既婚者だった……なんてショックですよね。
本気で好きになる前に、既婚者かどうかはチェックしておきたいもの。
しかし、なかには既婚者であることを隠そうとする男性もいます。
今回は、既婚者の男性がしがちなLINEを、実例をもとにご紹介!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
聞いたことのない話題を持ち出す
「不倫をしていると、どうしても奥さんに話したのか、彼女に話したのか分からなくなるんですよね。
だから、奥さんに話した話題を彼女に振って『わたしその話聞いてないんだけど』と言われたときは焦りました」(28歳男性/飲食)
初めて聞く話題なのに、「言ってなかったっけ?」と言われる場合は注意が必要かもしれません。
もちろん、誰にでも起こりうることですが、あまりにも頻度が多い場合は要注意。
奥さんに話したのか、彼女に話したのか、混同している既婚者の可能性があります。
「私聞いてないよ」と返して焦るようであれば、さらに疑いは深まるでしょう。
過去の会話内容を確認してくる
「妻に隠れて彼女とやり取りをしていたので、毎回LINEの内容を削除していたんです。そしたら大事な画像まで削除しちゃいました。
さすがに、彼女からも『間違ってデータ消すなんてひどい!』って怒られましたね」(29歳男性/金融)
LINEのやり取りを再確認してくる男性には注意が必要かもしれません。
とくに、トーク履歴を見れば分かる内容を確認してくる場合は要注意です。
LINEの内容だけでなく、写真などのデータも一緒に消してしまうことは、ほとんどないでしょう。
定期的にデータを消去する癖のある既婚者である可能性もあります。
1回だけでなく、何度も要求される場合は、疑ってみてくださいね。
予定の確認に時間がかかる
「既婚者であるのを隠して、彼女と付き合っていたんです。でも、デート約束をしようにも即答できないんですよね……。
仕事だけじゃなくて、家族の予定も確認しないといけないので」(32歳男性/商社)
社会人男性となると、忙しいのも仕方がないでしょう。
そのため、なかなかスケジュールを即決できない人もいるはず。
しかし、あまりにもスケジュールが不透明な場合は、既婚者の可能性もあります。
デートの約束をしようとしても、なかなか返事をもらえないのは、家族との予定を確認するためかもしれません。
一度冷静になろう!
恋は盲目という言葉の通り、好きな彼のちょっと不可思議な言動を見逃してしまうことがあります。
今回ご紹介した内容に当てはまるようであれば、ちょっと注意が必要かもしれません。
また、ご自身で判断できない場合は、友人などに聞いてみるのもいいでしょう。
きっと客観的な意見をもらえるはずですよ。
(愛カツ編集部)