「運命の相手」との出会いって憧れますよね。
それは女性に限ったことではなく、多くの男性も運命の相手を探しているようです。
もし気になる男性に自分を「運命の相手かも」って思わせることができたら、恋が実る確率もグンと上がりますよね。
そこで今回は、男性が女性に「運命を感じた瞬間」について紹介していきます!
誕生日が近い
「気になってる子に誕生日を聞いたとき、自分と年違いで全く同じ日だったんですよ。
『これが運命か!』と思っちゃいました」(27歳男性/アパレル店員)
気になる人の誕生日ってなんだか気になりませんか。
もし2人の誕生日が近いようなら、運命的なものを感じますし一緒にお祝いなんかもできますね。
全く同じ日じゃなくても、近ければ運命と思わせられるかもしれません。
もし全然違っても、「近かったら一緒にお祝いできたのに」と残念そうに言うと好意が伝わるかもしれません。
タイミングが合う
「その子のことを思い出したタイミングでLINEが来るとうれしいし『相性いいな』って思いますね。
一緒のこと考えてるなんて、なんかありそうですよね」(27歳男性/ライター)
一緒のタイミングで立ち上がる、水を飲む、LINEを送る。
これが重なると、男性は運命を感じることがあるようです。
相手の行動パターンをよく見ると、タイミングが分かるようになることもあるので試してみてください。
しかしあまりにも同じタイミングが重なると、怖がられてしまうので気をつけてくださいね。
好みが一緒
「同僚の女の子が読書が趣味と言うので、好きな作家の話になったんです。
そしたら、1番好きな作家が同じだったんですよ。
ほかに『その作家が好き』という人に出会ったことがなかったから、ちょっと運命感じちゃいましたね」(33歳男性/営業)
好きなアーティストや映画など、相手の好みと被るものがあれば「この子とは相性よさそう」と思われる可能性が高まります。
気になる人ができたら、まずは相手がどんな趣味を持っているのか調べてみるのがオススメです。
好みが一緒だと、自然と話も広がりますよね。
出身地が同じ
「大学の友達と話してたとき、自分の地元と彼女の母親の実家が同じだったことが判明。
共通の話題が多かったのと、帰省したときに遊ぼっかという流れになってそのまま付き合うことになりました」(21歳男性/大学生)
地元に限らず、ほかの人には分からない「2人だけ」の共通点があると相手との距離が近くなります。
違う地元でも、「なにが有名なの?」「どんな場所?」と質問して距離を縮めてみてください。
自分の地元と共通点があるだけでも運命的なものを感じてくれるかもしれません。
彼を運命の相手に!
鈍感な相手には、運命を感じさせたうえで「これって運命じゃない?」と言ってみましょう。
相手にそう言われることで、初めて気づく男性もいます。
お互いに「運命の相手」だと信じることで、ほんとうになれるかもしれませんね。
(上岡史奈/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)