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尽くす女性は、どの世代にも人気が高いもの。

とはいえ男性から見ると、やりすぎでは?と思われる尽くし行為もあるのだとか。

そこで今回は、男性目線で「尽くしすぎ」な女性の特徴をご紹介します。

これ以上はNG…男性目線で「尽くしすぎ」な女性とは?

流されやすい

他人に強く押されると、雰囲気に流されてしまう女性っていますよね。

たとえば「お金を貸して欲しい」「商品を買って欲しい」など。

こういった女性は、「断ったら嫌われるかも」「断ったら悪いかも」という気持ちが、相手に伝わってしまっているのです。

また恋愛においても、ガンガン押せば流されるだろう……と相手も思ってしまうのだとか。

自信がない

彼に尽くしすぎてしまう女性のなかには、自信のない人が多いです。

そのため、「○○をしないと、彼に見捨てられるかも」とか「嫌われたくない」といった気持ちが人一倍強いのです。

たとえば恋愛以外で人に会うとなったら、必ず手土産を持って行かなくてはならない、と考えている人はこの傾向があるでしょう。

こういった女性はたとえデートでおごってもらっても、なんだか悪いな……とお返ししようとするでしょう。

自信がある女性なら、きっと他人の好意を「ありがとう」とストレートに受け取れるはずです。

与えすぎる

与えすぎる

残念ながら、男性からすると「申し訳ないから」とアレコレ与えすぎちゃう女性は、「ラッキー」と感じてもそれ以上の感情は持ちません。

たとえば気を遣ってデートのお店を「彼は忙しそうだから私が予約しておこう」「私のほうが稼いでいるからデートは多めに払おう」と考えるなど。

こういった女性は、男性が男気を見せるチャンスを奪っている可能性があります。

できるだけ「カッコいいところを見せよう」と思ってもらえるよう任せたほうが、尽くしすぎにならずに済むでしょう。

与えすぎ注意!

もちろん彼に一方的に尽くされるだけなのは、考えものえでしょう。

ただ彼に尽くしすぎると、やはり彼のなかで彼女の優先度が下がってしまうもの。

試しに、「自分から連絡しない」「嫌なことは嫌と言う」「当日の誘いには応じない」などを意識してみて。

そうすることで、きっと彼からの扱いがグッとよくなるでしょう。

(上岡史奈/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)