気になる男性との初デート、緊張するけれど、次につながる好印象を残したいもの。
とはいえ、ただの「いい子」だけで、恋を成就させるのは難しいでしょう。
そこで今回は、初デートで彼をときめかせるセリフを4つご紹介します。
「緊張して全然眠れなかった」
緊張しているということは、それだけ期待や、デートの相手を意識していることの証拠になります。
さらに、「昨日の夜から楽しみにしていたんだ」と思わせられれば、自分に向けられた好意の大きさを、男性に感じさせられるはずです。
初デートは緊張するものだからこそ、それを素直に伝えてときめきを与えつつ、リラックスしたデートを実現しましょう。
「デートするのなんて久しぶり」
女性の初めてであることを喜ぶ男性は多いですが、「恋愛経験が全くない=問題があるかも」という誤解を避ける表現が重要です。
「久しぶり」なら、この誤解を回避しつつ、目の前の女性にとって、いまが特別な時間であるという実感を与えられ、彼のプライドを刺激できます。
同時に、ほかに遊ぶ男性がいないというアピールにもなるかも。
「一緒なんだ!うれしい!」
会話のなかで彼との共通点を見つけたり、同じものを持っていたりしたら、「一緒」があることの喜びを伝えてみてください。
共通点があれば、親近感を覚えさせ、心の距離を縮めることは容易になるもの。
そこに「共通点があることがうれしい」という感情が加わると、彼は自分への好意でさらにうれしくなるでしょう。
小さな感動を素直に表現する姿は、それだけでかわいらしいものですよ。
「また誘ってもいい?」
1度デートしただけでそれっきり……なんてことにならないよう、次につなげるセリフも重要です。
「また遊ぼうね」「また連絡するね」なども間違いではありませんが、より確実にときめかせ、2人の関係を特別なものとして意識させたいなら、「また誘ってもいい?」がおすすめ。
彼からの誘いを待つのではなく、自分から誘おうとする姿勢は、今回のデートへの高評価を言外に伝え、彼との交流に積極的な様子も示せます。
ガツガツしていないけれど、関わりを求める姿は、脈ありと感じさせるきっかけにもなるはず。
ときめきで次につなげて
男性をときめかせるには、大胆なアクションが必須とは限らず、言葉の工夫ひとつで十分な場合もあります。
そこに笑顔と素直な雰囲気を加えれば、かわいらしさをさらに引き立てられるもの。
次につながるときめきを仕込んで、2人の関係進展のチャンスをつかみましょう。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)