星と星が複雑に絡みあい、生まれながらに惹かれあう相性が生まれます。
星の輝きがある限り、その運命は継続するのです。
今回は、12星座から「生まれながらに惹かれあう最強の男女カップル」を占いました。
その中でもとくに相性の良い10組をご紹介します。
しし座(7/23~8/22)の女性×おひつじ座(3/21~4/19)の男性
【共通の目標を持ちやすい】
2人とも向上心旺盛で、前向きなカップルです。
お互いに協力しあい、親密さを増していくでしょう。
共通の目標を持ちやすいのは、生まれながらの性質が似ていて惹かれあうからです。
意見が食い違って大げんかしても、それを超えることで絆が深まります。
おとめ座(8/23~9/22)の女性×うお座(2/19~3/20)の男性
【癒やしの存在】
おとめ座がさりげなくリードすることでうまくいく関係。
少々頼りないところがあっても、女性にとって男性は癒やしの存在です。
男性にとっても、女性はかけがけのないパートナー。
生まれながらに惹かれあう運命なのです。
かに座(6/22~7/22)の女性×いて座(11/22~12/21)の男性
【自然と尽くす】
明るく大胆な男性は、太陽のように女性を照らしてくれます。
のびのびと振る舞えるのは、男性のおかげ。
この気持ちが、自然と男性に尽くすことにつながります。
ときに男性は激しい気性を見せることがありますが、それも愛するがゆえなのです。
さそり座(10/24~11/21)の女性×みずがめ座(1/20~2/18)の男性
【個性の違いを補いあう】
尽くすタイプの女性は、「私が何とかしてあげなくちゃ」と、自由な男性のお世話をせっせとします。
お互いの個性の違いを補いながら、生まれながらに惹かれあっているカップルです。
ただし、尽くしすぎには注意し、男性の自由裁量の余地も残して。
おうし座(4/20~5/20)の女性×やぎ座(12/22~1/19)の男性
【お互いを高めていける】
静かな性質の星座同士。
生まれながらに惹かれあっているものの、付きあってからでないと激しく惹かれあう情熱的な関係になれない、というジレンマがあります。
気持ちを確かめあったら、ストレートな態度になり、お互いを高めていけるでしょう。
うお座(2/19~3/20)の女性×ふたご座(5/21~6/21)の男性
【知れば知るほど惹かれる】
最初はあわないと思っても、互いに気になる存在の女性と男性。
知れば知るほど惹かれるようになる、生まれながらに惹かれあう運命的な関係です。
ケンカするほど仲良しになれるので、やりたいことをやり、隠しごとをせずオープンな態度で接するといいでしょう。
てんびん座(9/23~10/23)の女性×おうし座(4/20~5/20)の男性
【関係のバランスがよい】
自分を曲げないところがある男性。
そのかたくななところが男性的な魅力に感じられ、女性は恋に落ちます。
従順でしとやかな女性像を求められることもありますが、生まれながらにお互い惹かれあう縁があり、うまく関係のバランスをとることができるでしょう。
みずがめ座(1/20~2/18)の女性×うお座(2/19~3/20)の男性
【違和感がない】
基本的に好相性の女性と男性。
一緒にいて違和感のない、生まれながらに惹かれあう相性です。
どちらが主導権を握るかで、小さなケンカは日常茶飯事かも。
なんだかんだいってどちらかが一歩譲れば、相手はそれ以上に譲歩するという、優しい関係でもあります。
てんびん座(9/23~10/23)の女性×しし座(7/23~8/22)の男性
【楽しく過ごせる】
女性は男性の包容力に大きな魅力を感じ、つい甘えたりわがままが出てしまいます。
でも、男性は女性の前で精一杯背伸びをしているのです。
おままごとのように始まる関係ですが、生まれながらに惹かれあっているので、楽しく過ごせるでしょう。
おひつじ座(3/21~4/19)の女性×てんびん座(9/23~10/23)の男性
【一緒にいるだけで元気】
女性と男性の間の、エネルギーの循環がとてもスムーズな関係。
お互いに一緒にいるだけで元気になれる、理想的な2人。
生まれながらに惹かれあう、安心の相性です。
とはいえ、エネルギーは無限ではありませんので、疲れているときはいたわりあいましょう。
運命の相手と出会うときまで
もし、生まれながらに惹かれあう相手に出会ったら、「この人!」とあなたの第六感が教えてくれるはず。
運命の相手を見失わないようにしてくださいね。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)