気になる相手ができると知りたいのが、脈ありなのか、そうではないのか。
脈ありだと思ってアプローチしても、相手はなんとも思っていなかった……という場合もあります。
そこで今回は、意外と見分けづらい「じつは脈なしなサイン」を3つご紹介します。
すぐにLINEの返信がくる
「誰からのLINEでも、連絡がきたらすぐに返します。別に返信が早いことに特別な意味があるわけではないですね。」(23歳/美容師)
いつLINEをしても、すぐに返信をくれる人っていますよね。
気になる男性からの返信が早いと、つい脈ありだと舞い上がりがちです。
しかし、自分だけに返信が早いのではなく、誰にでも返信が早いという可能性を考慮した方がよさそうです。
返信の早さよりも内容を大事にしたり、共通の知り合いに彼の返信の早さを確かめたりしてみるとよいでしょう。
デートに誘っても断られない
「あんまり興味のない子から『今度○○行きませんか~』とか『この映画、観に行きたいんですよね』って言われたら、強く断るのもわるいので『時間があったらね』とか『そうなんだ〜』くらいは返します。でも行きたいわけではないですね。」(25歳/教師)
好きな人をデートに誘うつもりで「○○行ってみたいんだよね」などと声をかけることがあると思います。
相手が断ることなく、話を続けてくれると脈ありだと思ってしまうかもしれません。
でも本当に脈ありなら、そこから「じゃあいつ行く?」とか「俺は○日なら空いてるけど」など、具体的にデートの日程を提案するはず。
肯定的な返事だけで判断せず、実際にどう話が進むかに注目しましょう。
食事やカフェをおごってくれる
「いい大人の男性だったら、1000円未満のランチやお茶くらいなら誰にでもおごると思いますよ。おごったからって、かならずしもその子のことが好きなわけではないですね。」(31歳/銀行員)
気になる人と食事に行けるのは、うれしいことだと思います。
そこでおごってもらえたら、なおさら脈ありだと思ってしまいそうです。
ところが、女性と2人で食事をしたら、自分がおごるのが当たり前と思っている男性もいるようです。
男性におごられたからといって、すぐに舞い上がらないように気を付けた方がよさそうです。
社交辞令に惑わされないで
返信の早さや、男性の紳士的な行動を、つい自分への好意と受け取ってしまうことがあります。
しかし、これらを簡単に「脈ありサイン」だと判断するには注意が必要です。
ぜひ参考にして、慎重に彼との距離を縮めてみましょう!
(恋愛メディア・愛カツ編集部)