お付き合いをしている頃はかっこよく見えても、結婚してからダメなところばかり目につく。
夫に対して、そんな思いを抱いている女性は少なくないかもしれません。
今回は、「結婚したら苦労させられるかもしれない男性の口グセ」をご紹介します。
いまお付き合いしている彼も、同じ振る舞いを見せていないかチェックしてみてくださいね。
1.「なんでもいいよ」
「『なんでもいいよ』『君の好きなものを食べにいこう』など、いつも私を優先してくれる優しい彼……と思っていたのですが、結婚してからただの適当男と気づきました。
夕食の希望を聞いても連日『なんでもいいよ』という返答ばかりで、料理があまり楽しくありません」(28歳女性/営業)
付き合っている頃は、彼女最優先の男性に見えたかもしれません。
しかし、結婚して一緒に暮らしてみると、ただ主体性がないだけ。
「なんでもいいよ」と言いつつ、すべて彼女に考えさせようとする男性には要注意です。
2.「俺は関係ない」
「二児の母です。ある日、夫に子どもの相手を頼んだら急に子どもたちの泣き声が……。
かけつけたところ 『子どもたちが勝手にケンカして泣いてる、俺は関係ない』と言ってきたんです。
そういう問題じゃないでしょう!と思いました。
元々、『俺は関係ないのにさー』といったセリフが多かったのに、なぜ付き合っているときに見極められなかったのか……」(33歳女性/会社員)
「自分は関係ない」と言いつつ、その場から逃げようとすることは誰しも経験があるかもしれません。
しかし、家族の問題すら「俺は関係ない」という男性はNGです。
もっと大きな問題が発生したとき、自分では行動をせず、すべて妻に解決させようとするかもしれません。
3.「そこは○○すべき!」
「『そこは○○すべきなんじゃないの?』『そうじゃなくてこうでしょ』といつも決めつけたような物言いをする彼。
私の意見や希望はあまり聞いてくれないので、いっしょにいても楽しくないんです。
出会った頃はリーダーシップがあって素敵……なんて思っていたんですけどね」(26歳女性/看護師)
いろいろ率先して決めてくれる男性は、リーダーシップがあり魅力的に思えます。
しかし、あまりにも周りの意見を聞かないようであれば要注意。
長く一緒にいると、窮屈に感じてしまうかもしれません。
口グセに本性が現れる
口グセには、その人の性格が現れます。
普段はやさしく、頼りがいがあるように感じていても、言葉選びに違和感がある場合は気を付けてください。
結婚を意識しているなら、なおさら慎重に見極めてくださいね。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)