男性のなかでも、「なんか気になる」と「本気で好き」とでは、アプローチの方法も変わってくるようです。
気になる彼はいったいどんな姿を見せるのか、気になりませんか?
今回は、男性の干支別に、「本気で好きな人にだけするアプローチ」をご紹介します。
まずは前編として、子(ねずみ)年から巳(へび)年までの発表です。
子(ねずみ)年の男性
子(ねずみ)年の男性は、普段から身近な人の世話を焼きたがる傾向があります。
本気で好きな女性相手になると、そのマメさに磨きがかかるようです。
「ほしいな~」と言っていたものはできるだけ買う、「見に行きたいな~」と言っていたものは入手困難なチケットでもなんとかして手に入れるなど、とにかく尽くしてくれるはず。
それもすべて、「本命相手」だからできることなのでしょう。
丑(うし)年の男性
丑(うし)年の男性は、目標を決めたら、達成するようじっくり計画を練るタイプ。
本気で落とそうと決めたら、その女性の好みをとことん調べ上げ、自分の好みと比較することも。
共通点があれば、それをきっかけにお誘いすることもあるようですよ。
寅(とら)年の男性
ロマンティックなアプローチが好きな、寅(とら)年の男性。
本気で落としたいと思ったら、甘いシチュエーションを用意することも。
なんとかして「2人だけの時間」を作ろうとするでしょう。
卯(うさぎ)年の男性
卯(うさぎ)年の男性は、ほかの干支の男性と比べてフットワークが軽いようです。
「○曜日空いてる?」「一緒に見に行こう」と気軽な感じで、具体的な答えを迫るアプローチをしてくるでしょう。
軽いように見えても、「本気で落としたい」という気持ちがマックスに高まったときにしか見せない行動なのだとか。
それだけ「本気」なのだと思っていいでしょう。
辰(たつ)年の男性
辰(たつ)年生まれの男性には、駆け引きするアプローチが苦手なようです。
直球ではマズイかなと思っても、あれこれ工夫した結果うまくいかない……なんてことも。
それをわかっているため、告白するときはストレートに伝えます。
「本気で好きになった。付き合ってくれませんか?」など、まっずぐな思いをぶつけてくれるでしょう。
巳(へび)年の男性
尽くすタイプの巳(へび)年生まれの男性。
本気で好きな女性に対しては、お祝いもかねて、誕生日を狙うことが多いようです。
お金も労力も最大限使って、とにかく献身的なアプローチをしてくれるでしょう。
本気のサインに気付こう
男性からすると本気のアプローチでも、気が付きにくいこともあるかもしれません。
今回の結果を踏まえておけば、彼の気持ちがわかることも。
彼の思いに気付いたら、あなたも好意を示してあげるのがいいでしょう。
(紅伊珊瑚/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)