干支占いでは、生まれた年の星や自然の巡り合わせから、その人の運命を占えるのです。
周囲はもちろん、自分でも気付かないような性格がわかることも。
今回は、男性の干支別に「二重人格度」をご紹介します。
まずは前編として、子(ねずみ)年から巳(へび)年までの発表です。
子(ねずみ)年生まれ
【二重人格度75%】
子(ねずみ)年生まれの男性は、細かい性格です。
とくにお金に関しては細かく、ケチな部分があります。
一方で、気まぐれな一面も。
クーポンなどを駆使して10円20円を節約していたかと思うと、その反動で高いものを買ったりするタイプです。
丑(うし)年生まれ
【二重人格度30%】
優しい性格で、めったなことでは怒らない丑(うし)年生まれの男性。
普段はなにも気にしていないかのような穏やかさなのに、本気で怒ると、しつこく腹を立て続けます。
人が違うかのようですが、ここまで怒るのはごくまれでしょう。
寅(とら)年生まれ
【二重人格度90%】
寅(とら)年生まれの男性は、大胆さと繊細さを併せもつ、二重人格度が高い傾向があります。
目標高くアクティブに行動したかと思うと、突然うなだれて、何日も部屋に引きこもることも。
本人はそれでバランスをとっているのだとか。
そんな彼に振り回される人も少なくないようです。
卯(うさぎ)年生まれ
【二重人格度50%】
卯(うさぎ)年生まれの男性は、愛嬌のある性格の持ち主。
明るく楽しく女性と話すのが得意なので、モテモテでしょう。
しかし薄情……というかちゃっかりしているところがあり、自分に好意をもつ女性におごらせたり、世話をさせたりして当たり前という顔をすることもあるのです。
辰(たつ)年生まれ
【二重人格度80%】
懐が広く、男前な辰(たつ)年生まれの男性。
大人な男性の雰囲気を持っていますが、じつは独占欲がとても強いのです。
この独占欲はほとんど外に見せることはありませんが、恋人の友人関係には牽制しまくり。
インスタで匂わせアピールするなど、うるさくなりそうです。
巳(へび)年生まれ
【二重人格度70%】
巳(へび)年生まれは用心深く、最後に自分の利益になるよう動くことができます。
とても利己的なようですが、心を開いた相手にはとことん甘く、愛情をたっぷり注ぐのです。
あんなにクールなのに、こんなに甘々なの?と、彼に愛されると困惑するでしょう。
新たな一面を知るチャンス!
二重人格だからといって、必ずしも悪い意味ばかりではないようです。
好きな彼のことを、いつもとは違う視点で見てみるのもいいでしょう。
新たな一面を見つけられるかもしれませんよ。
(星谷玲香/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)