男性のなかには、都合のいい存在になりそうな女性を探していたり、彼女を振り回したりするような人も。
アプローチされている時点ではわかりにくいかもしれませんが、できることならきちんと見極めたいもの。
今回は、付き合わないほうがいい「ダメ男」の特徴をご紹介します。
自分勝手で逆ギレが多い
お誘いされて、「ごめん、その日は行けない」と断ったとき、理由も聞かずに「なんで?」などと怒り気味に詰めてくる男性には要注意です。
付き合う前から、自分の思い通りにことが運ばないと機嫌が悪くなり怒り出すのは、モラハラ予備軍かもしれません。
こういった態度は、付き合うとさらにあからさまになっていくでしょう。
結婚したあとになって、夫のモラハラに苦しんでいる女性もたくさんいます。
相手を尊重できない男性は、ダメ男の可能性が高いと思ってもよさそうですね。
しつこく諦めが悪い
相手からのアプローチをウケ、悩んでいたり断ったりしているのに、しつこく誘ってくる男性には気を付けましょう。
このような男性は、束縛魔やストーカーになる危険性があります。
相手の気持ちにおかまいなしで迫るのは、自分のことしか考えられない自己中心的な性格のせいかも。
「押せばなんとかなる」と考えている男性は、自分がどう思われているかもあまり気にしないのだとか。
付き合うとさらにきつい束縛をしたり、あなたの気持ちを考えず突っ走ったりと、うまくいかない可能性があります。
優柔不断で人まかせ
LINEや会話で話が盛り上がり、デートの約束までもう一歩のところでモヤモヤが残る……という経験はありませんか?
たとえば「今度会おうよ」と誘っておきながら、「いつがいい?どこ行く?」と最終決定をこちらに委ねてきたり、あなたが出した案に「んー、やっぱりイタリアンはやめない?」と後日連絡してきたり……。
なにかと優柔不断な男性は、いざデートしてもグダグダになる可能性も。
決断ができなかったり迷いが多かったりするのは、人への依存心の表れでしょう。
付き合ってもなんでも相手まかせなので、疲れることが増えるかもしれませんね。
違和感から目をそらさないで
アプローチしてくる男性のなかには、付き合ってから不幸にさせるような人がいるかもしれません。
そのときの感情だけで舞い上がるのではなく、きちんと冷静に見極めましょう。
違和感を抱いたときには、そっと離れることも必要になりそうですね。
(かりん/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)