男性が突然女性を好きになってしまうときって、どんなときなのでしょうか。
急に相手のことが気になるきっかけのひとつが「ギャップ萌え」です。
そこで今回は、思わずキュンとした「女性のギャップ」を男性に聞いてみました。
外見が派手なのに家庭的だった
「近寄りがたい派手なギャル系の子がいたんですが、その子の家でみんなで鍋パーティーがあって。
部屋はめちゃくちゃキレイだし、自家製の漬物とか出てくるし、鍋のスープもその子の手作り!意外過ぎて、気づいたら惚れてましたね」(22歳/学生)
見た目と内面のギャップに遭遇したときに、思わずキュンとする男性は多いようです。
それも、見た目は派手系だけど、中身は家庭的だった……というパターンにとくに弱そうですね。
全然イメージに合わなかったぶん、驚きも大きかったのでしょう。
あなたも、なにか「意外な得意技」を持っておくと良いかもしれません。
クールな女性が泣いていた
「職場でいかにも仕事が出来る雰囲気の女性が、給湯室で1人泣いていたのを見かけてしまったことがあります。
それからは見かける度にドキドキして気になりっぱなしです」(29歳/営業)
仕事をテキパキこなしていると、「芯も強くてしっかりした女性なんだろうな」とか「クールだな」といった印象を男性に持たれてしまっていることも。
実際、そのように捉えていた女性が、ひそかに隠れて泣いているのを見てしまったときの衝撃は、わかる気がします。
初めて見た「弱い女性の一面」で、ギャップ萌えしてしまうのは、男の性だと言えそうですね。
チャラそうなのに真面目だった
「色っぽい雰囲気で、男性経験も豊富そうに見えた女性。でも話してみると付き合った男性は2人しかいなくて、考え方もめちゃくちゃしっかりしていて。
勝手な偏見に反省したと同時に、好きになってしまいました」(27歳/販売)
男性は、誘えばすぐに乗ってくれそうな女性に断られたりすると、逆に燃えてしまうことも多いそうです。
同時に、「意外と真面目なんだ」ということがわかって、軽い気持ちだったのが本命になることも。
なかには、自分では意識していなくても、なぜかチャラそうに見られてしまう人もいます。
そんな女性は、機会があったら「私は軽くない」ということを男性に気付かせましょう。
ギャップが武器になる
「ギャップ萌え」とは、まず男性がその人に勝手な印象を抱いていて、それが良い意味で裏切られたときに起こるものなのです。
そのため、計算してギャップ萌えしてもらうのは難しいかもしれません。
「いつも誤解して見られる」という人は、「そうじゃないんだ」とアピールすることで、ギャップ萌えされやすくなるでしょう。
(かりん/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)