好きな男性とケンカしてしまい、どう仲直りすればいいか分からないという人もいるでしょう。
ケンカした後の対応次第で、よりよい関係を築けるか、別れにつながるかが変わってきます。
そこで今回は、イイ女の彼氏との仲直りの仕方を4つご紹介します。
翌日は普通に話しかける
ケンカの原因にもよりますが、単なる意見のすれ違いなら、翌日はいつも通りに接しましょう。
次の日も不機嫌なままでは、お互いさらに疲れてしまいますし、仲直りも難しくなってしまいます。
ケンカして自分から声をかけるのは緊張するかもしれませんが、そこで彼から声をかけられるのを待つのではなく、自分から話しかけるのが「イイ女」のふるまいでしょう。
そんなあなたの大人の対応を見た男性も、2人の空気を悪くしないように気遣ってくれたあなたに感謝するはずですよ。
素直に「ごめん」と言う
ケンカのあと「私からは絶対に連絡しない!」と変に意地を張る、もしくは自分に非があると気づきつつも謝らず相手が折れてくれるのを待つ。
このような対応をしていては、たとえ仲直りできたとしても、ケンカする前のような関係に戻ることは困難です。
とくに、自分にも非があると感じているなら、素直に謝りましょう。
あなたにイライラしていた彼も、少しは気持ちが落ち着くはずですよ。
差し入れをあげる
同棲中にケンカをしてしまうと、逃げ場がないのでつらいですよね。
会社へ行けば一時的に離れられますが、帰宅をすれば顔を合わせることに……。
また別々に住んでいても、社内恋愛なら職場で顔を合わせることになります。
重苦しい空気のまま、同じ空間で過ごすのはお互いつらいでしょう。
その不穏な空気を消すためにも、ちょっとした差し入れで気分の入れ替えをするのも一つの方法ですよ。
愛情が伝わる手紙を送る
べつに同棲をしていないし、会社も一緒じゃない、お互い家もそこまで近くではないという場合、仲直りの方法は電話かLINEくらいになってしまいますよね。
どちらかで仲直りを図るのもいいですが、彼の住所が分かるのなら手紙を送るのもいいかもしれません。
直筆の言葉は相手の心にしみるものです。
自分の悪かった点の謝罪と、彼への愛情が分かる内容を書いて送れば、きっと彼も連絡してくれるはず。
ブロックや着信拒否をされていないなら、なおさらSNSで接触しようとするよりも手紙のほうが効果的かもしれませんよ。
ケンカで仲が深まることも
どんなに仲良しカップルでも、ときにはケンカをすることがあります。
ケンカすること自体は悪いことではなく、ケンカを重ねることで、お互いのことをより深く知れるということもあるでしょう。
よりよい関係を築ける形で仲直りをして、2人の仲を深めましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)