悲しみや怒りだけでなく、楽しい気持ちやうれしい気持ちを表現するのも苦手な人はいませんか?
気持ちを上手に伝えられないと、誤解を招くことも……。
今回は、自分の気持ちを上手に伝える方法をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
1:シンプルな言葉を選ぶ
気持ちを伝えるのが苦手な人は、なにをどう伝えていいのかわかっていない可能性があります。
あれこれ考えてしまうかもしれませんが、シンプルでわかりやすいことの方が大切です。
「ありがとう」や「うれしい」だけでも、思いは伝わるはず。
慣れてきたら少しずつ、伝え方の幅を広げていけるといいですね。
まずは「そのまま伝えること」を意識してみてはいかがでしょうか。
2:笑顔を見せる
うまく言葉にできなくても、笑顔があれば「喜んでいる」や「うれしい」などポジティブな気持ちを伝えられることも。
なんて言おうか迷ってあたふたしていては、「つまらないのかな」と誤解させる可能性があります。
言葉にできないときは、まず表情で示すのがいいかもしれませんね。
いつでも笑顔になれるよう、日ごろから意識しましょう。
3:LINEやメールで伝える
その場でうれしいと思っても、うまく表現できずに相手にも不安な思いをさせたかもしれない……と後悔することはありませんか?
LINEやメールで改めて気持ちを伝えれば、時間が経ってもカバーできる可能性があります。
当日のお礼やうれしかったことを、その日中に送るくらいのイメージです。
口で伝えるのは難しくても、文字なら考え直せるし恥ずかしさは軽減されるしで取り入れやすいのではないでしょうか。
きちんと思いを言葉にできれば、気持ちは伝わるはずですよ。
4:身体で表現する
言葉で表現するのが苦手な人は、身体を使って表現するのもいいかもしれません。
手を握ったり彼の洋服の裾を掴んだりすれば、「いやではないこと」や「喜んでいること」は伝えられるはず。
なにかをしてもらったときのリアクションや身振り手振りを大きめにするのもいいでしょう。
言葉以外の方法でも思いを伝えられる可能性があります。
できることから試そう
気持ちをうまくできないと、自分自身を責めることもあるでしょう。
少し勇気を出して思いを伝えられれば、だんだん上手になっていくことも。
気持ちが伝わる喜びを知れば、さらにステップアップできるかもしれませんね。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)