付き合う前は、LINEで距離を縮めることも多いですよね。
でも、いくら彼が気になっているとはいえ、たまに「ん?」と思う返信もあるかもしれません。
その違和感は、意外と当たっている場合が。
そこで今回は、付き合わない方がいい男性が送りがちなLINEを3つご紹介します。
「会ってみないとわからない」
「LINEやマッチングアプリで、やたら『会ってみないとわからない』って言う人がいるけれど、要は『美人じゃなきゃ無理』ってことでしょ?
こういう人に限って『まだ会うのはちょっと……』と断ると、速攻ブロックしてくるんだよね」(28歳女性/サービス業)
とくにコロナ禍では、直接会うのってなかなかハードルが高いですよね。
それでもやたら「会ってみないと~」とそれっぽい持論を展開する男性は要注意です。
なんでも自分が優先で、あなたの気持ちを大事にしようとしていない証でしょう。
それにこの「会ってみないとわからない」というセリフには、女性を評価する「上から目線感」が感じられます。
そもそも相手に合わせるつもりがないので、交際してもなにかと厄介でしょう。
「俺って〇〇だから」
「芸能人の話をしているとき、いつも『俺って○○に似てるって言われる』と自分の話に持っていく男性がいました。
最初はとくになんとも思っていなかったけれど、だんだん違和感を覚えはじめて。同じことが続いたので、連絡するのをやめました」(24歳女性/アパレル)
こちらは、いわゆる「会話ドロボー」タイプ。
とくに聞いてもいないのに、「俺って○○って言われる」と会話を盗んでまで自分を全面に押し出す人は、面倒なタイプな場合が多いです。
「俺は全然自覚ないんだけど〜」とアピールしつつ、内心「すごい」と言われたくて仕方がない、卑怯なナルシストでしょう。
あまり鵜呑みにしないほうが良さそうです。
「記憶にない」
「普段は絵文字も使わないのに、深夜になったら突然下品なLINEを送ってくる男性がいる。それでいて朝になったら『昨日は眠すぎてほぼ記憶がない』とか言ってくる。
絶対確信犯!こういうタイプって、なにかと人のせいにしてくるから面倒くさい」(26歳女性/公務員)
自分から話を振ってきたくせに、「酔っ払ってた」「眠くて覚えていない」と言うのはずるいでしょう。
だったらまだ「昨日は変なこと言っちゃってごめんね」としっかり謝れるほうが誠実ではないでしょうか。
こういうタイプの人は、浮気したときも「酔っぱらっていて記憶がない」なんて嘘をつくかもしれません。
ストレートにアプローチしてくれる男性と付き合ったほうが、不安も少なそうです。
LINEで性格はある程度わかる
LINEのやり取りから、相手の性格をある程度予想することはできると思います。
あなたの気持ちなんて関係なく、自分中心で暴走する男性には注意しましょう。
実際に付き合ってみたら、彼のウソやご機嫌取りに振り回されるかもしれませんよ。
(和/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)