大好きな彼とのデート後は、少し名残惜しい気持ちになる人もいるはず。
その気持ちを「寂しい~」とLINEで伝えてはいませんか?
男性によっては、マイナスな発言に「デート満足できなかったのかな」と不安を抱えることもあるようです。
今回は、デートのあとに送ると喜ばれるLINEをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「楽しくてあっという間だった!」
「寂しい」と同じく、「あっという間だった」だけではマイナスな印象を与えることも。
「あっという間だった」と感じるのは、「楽しい」という気持ちがあったからでしょう。
そこを伝えなければ、肝心の真意は伝わらないはず。
「楽しくてあっという間だった」と言うだけで、物足りなさそうなイメージがなくなります。
「楽しい」の気持ちに焦点を当てて伝えるといいかもしれませんね。
「今日はありがとう」
デート後の「ありがとう」はもはや定番なのではないでしょうか。
その場で伝えられていても、改めて連絡が来ると好印象を抱くという男性も。
「あのときこうしてくれてうれしかった」など、具体的なエピソードを盛り込むと思い出すきっかけにもなるでしょう。
お互いに余韻に浸り、「また会いたい」という思いになっていくこともあるはずですよ。
「大好き!」
普段思っていたとしても、改めて「大好き」と伝える機会がない人もいるはず。
デートのあとに伝えることで、「デート満足してくれたんだ」や「自分の評価が上がったんだ」と喜ぶという男性も。
直接は伝えづらくても、LINEでなら言いやすいのではないでしょうか。
積極的に使ってみてくださいね。
「まだ一緒にいたかった」
一見マイナスっぽい発言ですが、「まだ一緒にいたい」という思いには特別感を抱く男性が多いのだとか。
女性から積極的な発言をされることで、ドキドキすることもあるようです。
勇気が出ないという人は、語尾に「(笑)」をつけるといいかもしれません。
冗談っぽく伝えることで、照れ隠しにも。
重く受け止められることもなく、取り入れやすいのではないでしょうか。
気持ちを高めよう
楽しいデートの余韻に浸っているときは、ポジティブな言葉をかけるのがいいでしょう。
いい思い出や雰囲気を壊さず、さらに高められるはず。
2人同じ気持ちになれれば、次のデートの日程もすんなり決まるはずですよ。
(星井一乃/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)