恋人との関係が安定してくると、どうしてもマンネリ化してしまいがち。
でもどうしたらマンネリを回避し、ずっとラブラブでいられるのでしょうか?
今回は、2人の関係を「いつまでも新鮮に保つ」コツを3つご紹介します。
たまに贅沢デートをする
とくにマンネリを感じやすいタイミングの一つは、デートのときです。
それを避け新鮮さを保つには、たまに贅沢デートをするのがオススメ。
たとえばちょっと豪華なディナーを食べに行ったり、高価なホテルに泊まってみたり。
それは、なんでもない日でもいいですし、記念日や誕生日など特別な日でもいいでしょう。
こういった予定があると、テンションが上がりますし、相手のためにオシャレをしようという気にもなるでしょう。
このドキドキ感が、付き合いたての新鮮な気持ちを呼び起こしてくれるのです。
もし金銭的に難しい場合は、まずは2人で貯金をするなどしてワクワク感を高めておくのもアリですよ。
距離感のメリハリをつける
恋人が「なにもしなくても側にいてくれる」というのは、安心感があるものです。
ただその感覚になれると、どうしてもマンネリ化しがち。
それを防ぐためには、距離感のメリハリをつけるのがポイントです。
たとえば「彼のことが大好きモード」のときと、「安心して放置するモード」を切り替えるなど。
こうやって「もしかしたら俺に冷めた?」と不安にさせる時期も、新鮮さをキープするには大事なことなのです。
きっと不安から、彼女のために全力で尽くそうとしてくれるかもしれません。
近すぎず遠すぎず、適切な距離を見極めてくださいね。
自分磨きに手を抜かない
新鮮さがなくなる原因の一つは、お互いが見た目に気を配らなくなることです。
事情があって、たまに手を抜くくらいは仕方ないでしょう。
ただそれが毎回となると、冷め切った熟年夫婦のような関係になってしまいがち。
2人の関係を新鮮に保つには、お互いに自分磨きに手を抜かないことが大事。
それは外見だけでなく、内面も同様です。
興味のあることを学んだり新しいことを体験したりして、常にアップデートをするようにしましょう。
お互いにそれができれば、何度でも惚れ直すことができるはずです。
「なにもしない」とマンネリ直行かも
付き合いはじめたときの気持ちを維持するのは、なかなか難しいものです。
ですから「なにもしない」と、マンネリ期に直行!……なんてことも多いもの。
できれば今回ご紹介した内容をもとに、ちょっとした工夫をして、付き合ったときの気持ちを忘れずに向き合っていきましょう。
(美佳/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)