気になる相手と距離を縮められたものの、なかなか恋愛対象として見てもらえない……。そんな悩みはありませんか?
じつはそれ、好きな相手に対してついつい世話を焼いてしまう女性が陥りがちな「お母さん化」が原因かもしれません。
今回は、男性から「お母さんみたい」と思われがちな、優しすぎる女性の特徴を解説します。
デートの行き先を毎回予約する
彼とのデートでは、映画館や遊園地、飲食店、ホテルなど、さまざまな場所に出かけるかと思います。
それらの予約を毎回あなたがしているようなら、お母さん化してしまう危険があるので要注意!
「彼が面倒くさがる」「自分でやったほうが早い」など、理由はあるのかもしれませんが、たまには彼に頼ってみましょう。
「今回は〇〇くんが予約しといてくれたら嬉しいな」と、かわいくお願いしてみれば、意外とすんなり動いてくれるかもしれませんよ。
彼の家事を片付ける
彼の家に遊びに行った際、彼が散らかした部屋を掃除したり、彼が溜め込んだ洗濯物や食器を片付けたりしていませんか?
自分が散らかしたものを片付けたり、家にお邪魔したお礼程度に家事を手伝ったりすることは問題ありません。
でも、無償で彼の家政婦さんになってしまうのは絶対にNGです!都合のいい女性扱いされる可能性があります。
もしも彼が、家事をあなたに頼ってしまっているようなら、しばらくお家デートは控えたほうがいいですね。
嫌なことをされても我慢する
彼に嫌われたくない一心で、何をされても怒らず許してしまうタイプの女性も、お母さん化予備軍です。
傷つく言葉を言われても、最悪の場合浮気をされても、気にしていないように見せかけしまっているようなら要注意。
「この人はなんでも許してくれるから大丈夫」と彼が甘えてしまい、反抗期の子供のような態度で接してくるかもしれません。
嫌なことをされたら、注意したり怒ったりしていいのです。
あなたの幸せのためにも「人として大事にしなければ、離れていってしまう女性」になりましょう。
尽くしすぎないで
彼にとってお母さんのような存在になってしまうと、恋愛対象から外れてしまう可能性が高いので気をつけてください。
あなたを女性として見れなくなったという理由で、他の女性と恋を始めてしまったりするかもしれません。
好きな人に尽くしたい気持ちもわかりますが、お付き合いを長続きさせたいのであれば、加減も必要ですよ。
(オルカ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)