「大好きな人と結婚して、ずっと幸せに暮らしたい」
一生のパートナーを見つけられたら、ずっと大切にしてほしいと思うのは、自然なこと。
ただ、ずっと大切にしてくるかどうかは、しっかりと見極めなければなりません。
そこで今回は、「結婚後もずっと大切にしてくれる」男性の見極め方をご紹介します。
タイミングが合う
お互いの動作がまるで鏡に映っているかのようにシンクロしている……。
このような現象は、お互いが心理的に同調している場合によく見られるものです。
もしもあなたが、水の入ったグラスを彼と同時に取ったり、ランチに行くタイミングが一緒だったりしているなら、彼との相性がいいことの証です。
そんな相手なら、結婚後もずっとあなたと波長が合い、大切にしてくれるはずです。
生活スタイルが似ている
類似性……つまり似た者同士と好意の関係は、非常に分かりやすいでしょう。
価値観が似れば似るほど、好意が増すとされているのです。
ただし、好意と関係したのは類似度であり、類似数ではありません。つまり、すべてにおいて似ている必要はないのです。
食べ物や洋服の好みなど生活にまつわるスタイルが深く似ていれば、他が違っていても相性はバッチリなのです。
あなたと彼がそういった生活感の面で深く似ていれば、結婚後も気持ちが通い合いずっと優しくしてくれるでしょう。
損得を重視しない
結婚後、愛のある関係を築けるかどうかは、「交換的な人間関係」を重視しているか、を見てみましょう。
「交換的な人間関係」とは、やったことに対してすぐにお返しをしたり、与えたのに返してもらえないと不満を感じるという関係です。
こういったドライな発想を持つ男性は、結婚相手としては避けたほうがいいかもしれません。
結婚生活のような損得に対してアバウトな間柄に、交換的な発想を持ち込むと別れの原因になってしまいます。
損得勘定抜きに感情を大切にしてくれる彼なら、まず結婚生活は問題ないでしょう。
お互いに思いやりの心を持って
ずっとパートナーを大切にし続けられる男性は、ちゃんといます。
でも、それはあなた自身の彼に対する態度も大きく関わってくるもの。
お互いが思いやりの心を持つことが何よりも大切なのです。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)