「不倫はいけないこと」という認識は、多くの人が持っているはず。
にもかかわらず、不倫経験者があとを絶たないのはなぜなのでしょうか。
今回は、不倫にハマりやすい女性の特徴をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
1:恋愛経験が少ない
「恋愛とは無縁だった私に声をかけてきたのは、6歳上の妻帯者でした。
不倫はダメだとわかっていたけど、うれしくてついお茶しに行っちゃったし、身体の関係も持ってしまいました」(27歳女性/公務員)
恋愛経験がそれほど多くない女性ほど、不倫にハマりやすい傾向があるようです。
男性から言い寄られたときのかわし方がわからないと、つい受け入れてしまうのかもしれません。
どんな相手にでも、いやなときには「NO」と言える気持ちを持っていたいものですね。
2:大胆な愛情表現に弱い
「好きだと思ってるのに好きだって言ってくれない人とか、付き合ってるんだかわからないような男友達とかはいました。でも、彼はストレートに『好きだ』とか『もっと早く出会ってたら一緒になってた』とか言ってくれて。
真に受けちゃいけないんだろうけど、それでもうれしくて……その気になってしまいました」(32歳女性/メーカー)
甘い言葉や大胆な愛情表現に流されたという女性も。
結婚しているにもかか不倫をしようと考える男性には、ほかの人にはない余裕があるように見えるのかもしれませんね。
ストレートに気持ちを伝えてくれる男性ばかりではないので心を動かされてしまいそうですが、自分だけに言っている言葉ではないと思うと冷静になれそうです。
3:共感に弱い
「私の気持ちに誰よりも寄り添ってくれたのが彼でした。彼は結婚していた奥さんがいたけど、子どもができないといって別れようか迷っていたんです。
私が彼の子どもを産んであげたいくらい好きでした。いつも相談に乗ってくれて、私の味方をしてくれていたんです……」(28歳女性/飲食)
不倫を持ち掛ける男性は、「妻とはうまくいってなくて」や「子どもができなくて」など、家庭に対する不満をこぼすことが多いのだとか。
自分の弱みを見せつつ、相手の気持ちにもしっかり寄り添う……そうして心をつかまれたら、なかなか離れられないという女性も。
共感されたり寄り添ってもらったりすることに弱い女性はとくに、そういった優しさに依存してしまいやすいようですよ。
言葉ではなく行動を
どんな甘い言葉をくれても、どんなに愛してくれていても、結局のところただの既婚者なのです。
言葉ではなく、行動で判断してみると、自分を大切にしてくれていないことがわかってくるのではないでしょうか。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)