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彼とお付き合いしていると、自然と年齢も重ねていくでしょう。

気づいたら周りの友達や知り合いはどんどん結婚していって……。

「私も早く彼からプロポーズされたい!」と思ったことのある女性もいるのではないでしょうか。

では一体どうすれば、彼はあなたの気持ちに気づいてくれるのでしょうか。

そこで今回は、彼が「プロポーズしないと」と意識する話題をご紹介します。

上手に急かす!彼が「プロポーズしないと」と意識する話題って?

将来の具体的な話

「子どもや将来の家の話を、あれこれ彼に話しました。明るい話やこれからの将来をちゃんと想像できるような時間をつくることにしたんです。すると3ヶ月前にプロポーズを受けることに成功しました」(30歳女性/金融)

やはり彼には、できるだけ自分の意志で「結婚したい」と思ってほしいですよね。

そのためには、強制させられていると思われるのは避けたいところ。

なのでプロポーズされたい女性は、将来の具体的な話を彼にして、結婚をイメージしやすくするのもおすすめです。

友達がしていた逆プロポーズの話

「彼に一度だけ『逆プロポーズって、どう思う?友達がしてたんだ』と、友達の話として言ってみました。彼は興味を持ったみたいで『なんで逆プロポーズになったの?』と流れを私に聞いてきたんです。

『待てなかったみたいだよ。彼氏のプロポーズがなくて』と告げると、彼はその場でだまりこんでしまったのです。『言いすぎちゃった』と思ってフォローする言葉をかけようとしたら、『……よし、僕らも結婚しよう!』とロマンチックなプロポーズを受けました」(31歳女性/アパレル)

ストレートにプロポーズの話をすると、彼も急かされているように聞こえてしまうかもしれません。

そこであえて、逆プロポーズの話をしてみるのがおすすめ。

あまり聞いたことのない話だと思うので、彼も興味を持つでしょう。

ただ注意したいのは、プロポーズという言葉を出しつつも、彼の重荷にならないようにしてくださいね。

あなたの年齢の話

あなたの年齢の話

「女性だって仕事や出産のことを考えると、ある程度の目安はほしいものです。そこで彼には『私は30までには結婚したい』と先に話しました。もちろん、会話の流れで。

ファミレスで食事をしているときでしたが、『過ぎたらどうするの?』と言う彼に『え?それは別れるよ。待ってられないもん』って笑顔で答えておきました。けじめをつけるのが苦手な男性には、このくらい言わないと効かないです」(29歳女性/不動産)

男性の多くは、なにを言いたいのかわからない会話を長時間するのが苦痛です。

自分が責められていると感じる会話も、好きではないよう。

わかりやすく、言いたいことを先に話すと彼もすぐに理解してくれるはずです。

猶予を残したプロポーズタイムリミットを告知するのは、彼にも効果的でしょう。

自分も変に彼に期待したり、ハラハラしたりしなくて良さそうです。

「プロポーズしないと!」と思われる女性に

あなたは「彼が全然プロポーズをしてくれない!」と、彼に不満が溜まっているかもしれません。

でも、彼がプロポーズをしてくれないのには、ちゃんとした理由がある可能性も。

男性に愛される女性は、彼がなかなか結婚に踏み切れない理由をしっかりと想像し、自分の言動も振り返ることができるはずです。

プロポーズをしてくれないからといって卑屈になるのではなく、彼が早くプロポーズをしたい女性にどうやってなるかを考えたほうがよいかもしれませんね。

(東城ゆず/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)