なににも動じないくらいクールで真面目な性格が好き……と思って付き合ったのに、彼がかまってくれなさ過ぎて寂しい思いをしている方はいませんか?
そもそも口数が少ない男性だと、なにを思っているのかさえ聞きづらいこともあるでしょう。
今回は、そんなクールな彼氏にかまってほしいときの甘え方をご紹介します。
素直にお願いする
クールな彼氏は口数が少ないので、愛の言葉を伝えることも少ないでしょう。
「好き」と言われなくて不安になることもあるかもしれません。
しかしそんな彼らは、「言わなくてもわかってくれている」と思っているはず。
一緒にいるだけで安心感があると、わざわざ言葉にする必要はないと考えているタイプ。
そうとはわかっていても、やっぱり「好き」と伝えてほしい方がほとんどでしょう。
そんなときには思い切って「ちゃんと伝えてほしい」と、まずは自分の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
さりげないスキンシップ
クールな男性は、重い感情のやり取りが苦手な傾向があります。
甘えるときには「さりげなさ」がポイントになります。
彼に甘えてみてスルーされても、激しく怒ったり悲しんだりする櫃用はありません。
もともと感情を表に出したり受け取ったりが苦手なのだということを頭に入れておきましょう。
彼の身体にさりげなくよっかかってみるなど、さりげないスキンシップから取り入れてみてはいかがでしょうか。
「甘えさせてくれるのうれしい」などと言うと、もっと甘えさせてくれるようになるかもしれませんね。
タイミングを見計らう
甘えるといっても、タイミングを間違えると一気にうんざりされるでしょう。
彼が時間を持て余していそうなときや心の余裕がありそうなタイミングをねらうといいかも。
どれだけかわいく甘えたとしても、それを受け止める余裕がないと、面倒くさいと思われる可能性があります。
甘えたい気分のときに彼が忙しそうなら、少しはがまんを試みてもいいかもしれませんね。
甘えられる環境かを見極めよう
クールな彼氏の気持ちがわからず不安になる女性は少なくないようです。
甘えるのにも勇気がいるかもしれませんが、素直に甘えてみると、すんなり受け入れてもらえるかもしれませんよ。
さらに2人の距離を縮められるといいですね。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)