仕事にはさまざまな意味合いがあります。
お金を稼ぐためだけでなく、自分自身を表現する場としても、そして自己実現にもつながります。
そんな生活の一部である仕事を、さらにやりがいをもって取り組むにはどうすればいいのでしょう。
今回は、星座別に「仕事運をアップさせる方法」をご紹介いたします。
おひつじ座(3/21~4/20)
情熱をスピーディーに形にしていける能力を持っています。
目指すものが明確であればあるほど、それは大きく、鮮やかなものになっていくでしょう。
しかし、同時に安定感には弱いところがあるかもしれません。
感性のままに行動することも大切ですが、全てを自力でなんとかしようとせず協調を大切にすれば吉。
おうし座(4/21~5/21)
子どものようなみずみずしい心は、好奇心から学んで、アイディアを形としていけるでしょう。
環境に恵まれて、やりたいことをやれるなら、それはとてもツイています。
ただ、常にやりたいことができるとは限りません。
そんな時期は充電期と考えて。自由に振る舞えないときこそ、アイディアを蓄えておくことが運を上げます。
ふたご座(5/22~6/21)
自分の心の中にある印象や周囲の人達のイメージを文章として表現することが得意でしょう。
しかし、ややもすると少しおごりたかぶってしまうところもあり、言葉の力を自分のもののように捉えてしまうところが。
言葉が巧みなだけでは真のまごころは伝わりません。謙虚な視点を忘れずにいることで仕事運も上昇するはず。
かに座(6/22~7/22)
人たらしの一面を持っています。しかし、自身は別に意識しているわけではないでしょう。
それだけに、周囲の人から見られていることを自覚しないと、知らずに期待を裏切ってしまうことも少なくありません。
ときには自分の仕事が誰かに大きな影響を与えているかもしれないと配慮しましょう。きっと運気も上がるはずです。
しし座(7/23~8/22)
周囲の人達の心に火をつけて、ひとつの目標に向かわせるのがうまいです。
それだけ面倒見がよく、人の心を動かすパワーを持っているのです。
スピードとエネルギーを持って取り組む姿勢に、皆もついてくるのかもしれません。
しかし、お節介の可能性もゼロではありません。人間関係の距離感をはかることができれば、さらに運気は上昇。
おとめ座(8/23~9/23)
仕事に関して完璧主義な一面があります。
そのため、周囲からの評価も高いでしょう。しかし、人に任せることは苦手かも。
自分がやったほうが早いという思いから、背負い込んでしまって任せることができないところがあるようです。
コミュニケーションを大切にしていくことで、さらに仕事の能率も運気も高まるはずです。
てんびん座(9/24~10/23)
柔らかい雰囲気は天性のものであり、一見目立たないように見えても存在感を持っているでしょう。
心の中が穏やかで落ち着いているときは、周囲を和ませるムード作りが得意ですが、心に悩みや心配事があると運も曇ってしまいます。
どんな境遇であっても、自分の未来に明るい見通しを立てることを忘れずにいれば吉です。
さそり座(10/24~11/22)
自分が前に出てなにかをしようとするタイプではないかもしれません。
どちらかというと、人を立てたり繋げたりと裏で人間関係を操る方が性にあっていると言えます。
しかし、それによって自身をアピールするきっかけを失わせている場面も。
周囲をコーディネートしつつ自己アピールできれば、仕事運を味方につけることができるでしょう。
いて座(11/23~12/21)
カンのよさとパワフルさを兼ね備えており、仕事に対する積極性はかなりのもの。
不可能と思われるようなことでも、根性と仲間の協力で成し遂げてしまうでしょう。
ただ、家庭や恋人との関係など、他の誰かの犠牲の上に成り立つ成果も少なくないでしょう。
だからこそ、感謝の言葉を意識することが運を上げるうえでも大切です。
やぎ座(12/22~1/20)
自分を律して、きちんとルールに則って働くことを好むようです。
確かに生き方は安定感があり、ほころびがないかもしれません。
仕事にもそれは反映されていることでしょう。しかし、人の感情を動かすためには、熱い気持ちや人情も欠かせないもの。
ときには少し冒険をしてみたり、合理的でない行動を選択してみると運気を高めます。
みずがめ座(1/21~2/18)
直感力や先見の明はかなりの鋭さを持っています。
なにが売れてなにが売れないのか、それを嗅ぎ分ける嗅覚に優れているのです。
しかし、いつも100発100中というわけにはいきません。そこで、その才能をさらに活かす方法があります。
それは世間が求めているものの先をイメージすることです。データより想像力を働かせれば仕事運もUPに。
うお座(2/19~3/20)
想像力や夢見る姿勢は、ピュアさからやってくるものです。
本来人間は成長するにつれ、どんどん頭でものを考えるようになり、いつの間にか子どもの心を忘れてしまいます。
しかし、感性や感覚でものごとを捉えるため、その純な気持ちが失われないのです。ただ、それはコントロールしにくいもの。
新鮮な刺激を常に補充すれば運気も高まります。
その先にいる人を想像してみて
仕事は向き合うモチベーションの高さが、ツキを呼び込むことへと繋がります。
仕事の先には必ず人がいます。一見、無味乾燥であったり難しすぎて挫折しそうなタスクであったとしても、それは誰かの生活や幸福につながっているのです。
自分のやっていることの意味が見えないと、どうしてもやりがいを感じるのは難しいこと。
しかし、誰かのためになっていると思えば、やる気も運も高まるはずです。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)