危険な目に遭いたいわけではないのに、なぜかいつもその場の雰囲気に流されてしまう女性はいませんか?
断れなかったり、まあいいかと思ってしまったり……人によって原因はさまざまでしょう。
なかには「軽い女なのかな」と思われる可能性も。
今回は、男性が「軽い女」だと思う女性の言動をご紹介します。
自分の価値は自分で引き上げましょう。
お酒を飲みたがる
「マッチングアプリで出会った女性が、なんていうかすごい無防備に思えて……。
初めて会うのに『お酒飲める時間のほうがいいですよね?』とか聞いてきたから、なんかそれ目当てだと思われてるのかとショックでした。
誰にでもそんな感じなのかと思って冷めましたね」(25歳男性/コンサル)
2人きりでいきなりお酒を飲みたがる女性は、「こういうの慣れてるのかな……」と思われることもあるようです。
緊張するからお酒で気を紛らわせたい人もいるかもしれませんが、自ら提案するのは避けたほうがいいかも。
お酒がなくても楽しめる相手となら、理想の関係を築けるのではないでしょうか。
「ちょっとくらいなら」と流される
「あるSNSで会おうとなった男性と、待ち合わせをしたんです。会うやいなや『ここじゃ落ち着かないからネカフェ行こう』と言われ、カップルシートに。
窮屈だし、顔は近いし……店内なので大きな声も出せないしで、失敗したと後悔しています」(24歳女性/看護師)
男性に誘われると、「ちょっとくらい大丈夫かな」と思うこともあるかもしれません。
しかしその「ちょっとくらい」が危険への分かれ道になることも。
「NO」を言って怒るような男性は、こちらから願い下げくらいのマインドでいるといいでしょう。
すぐにスキンシップを許す
「友人の紹介で知り合った男性とのデートで、なんかやたら距離が近いな……と思うことはあったんです。
でもこれくらいデートなら普通かもと思って、気にせず受け入れていました。
すると後日、その彼が友人に『あの子なんかチョロそう』と言っていたことが判明し……。かなりショックでした」(26歳女性/事務)
身体の距離が縮まると、ドキドキする女性もいるでしょう。
しかし男性のなかには、それで心も身体も許してもらえたと思うことがあるよう。
スキンシップを許すと、そこからは真剣に見てもらえない可能性があります。
相手との関係をたしかめてから距離を縮めるようにしましょう。
慎重さを忘れずに
仲良くなりたいだけ、彼氏が欲しいだけなのに危うい存在になってしまう女性には、原因があるのかもしれませんね。
流されてばかりでは、都合のいい女になる一方。
真剣に恋愛をしたいときこそ、真面目に向き合ってくれる男性を探しましょう。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)