彼と両思いのはずなのに、なんだか寂しい……彼は本当に私のことを好きなの?
そんな不安を抱えている女性は、少なくないようです。
そこで今回は、付き合ってるのにそっけにあ態度をとる男性の心理を探っていきたいと思います。
言わなくてもわかると思っている
「『好きだよ』なんて言わなくても、分かるでしょう?」(30歳男性/広告)
口に出して「好きだよ」と言わなくても、彼女は僕の気持ちをわかってくれている、と謎の信頼感を寄せる男性は案外多いようです。
根底には「恥ずかしい」という気持ちがあるのかもしれませんが、時には口に出して言ってほしい……と思うのも、当然のこと。
そういう場合は、かわいく「分かってるけど、言葉で言って欲しいな」と、根気よく気持ちを伝えてみましょう。
用がないときの連絡は不要だと思っている
「『もっと話したい』と伝えたら、『そういうのうざいかなと思ってやめてた……』と言ってくれて。
翌日からおやすみコールがかかってくるように」(26歳女性/ライター)
つき合いたての頃は、どのようにつき合いたいタイプか、お互いに模索している段階。
不満に思うことがあったら、さりげなく伝えてみましょう。
寂しいと思っていることに気づいてない
「彼に『毎日のように会っているし、連絡も取っているんだから、それで十分でしょう?』と言われて、余計に寂しくなっちゃいました」(29歳女性/デザイン)
「なんだか寂しい」と彼に言ったときの返事だそうです。
男性は目に見えないことには鈍感なので、彼女が不安になっているなんて、これっぽっちも気づいていない様子。
気づいていないなら仕方ないかもしれませんが、やはり寂しくなってしまうもの。
この状態が続くならば、お酒でも飲んで語り合う時間を設けるなど、心理的に近づける方法をとってみましょう。
少しずつ伝えよう
「そっけない……」と思うのは、彼のことが好きで好きで仕方ない証拠です。
でも、あまりにしんどいならば、落ち着いて、かわいく彼に気持ちを伝えてみるとなんらかの進展をみせるはずです。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)