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普段は好きな彼に尽くしたい派の人でも、ときには尽くしてほしいもの。

でも、普段尽くされなれていないと、どうしたら彼に尽くしてもらえるかわからないかも……。

そこで今回は、男性が思わず尽くしたくなる女性の特徴をご紹介。

愛され女性になる秘訣がたっぷりですので、ぜひチェックしてください!

たまには尽くされたい!彼と尽くし尽くされるいい関係を築くには?

甘え上手

「『あれやって』『〇〇に行きたい』とかわいくお願いされると、デレデレしちゃう。

頼られるのって気分いいし、察して動くのはちょっとできないから、もっと思ったことをどんどん言ってほしいよね」(24歳男性/建築)

優しい女性ほど「甘えたりしたら負担なのでは」「こんなお願い、図々しいのでは」と遠慮しがち。

しかし、男性は「もっと甘えたり頼ったりしてほしい」と思っているよう。

無理難題や、彼の心に余裕がないときのわがままはお勧めできませんが、甘えてくれる彼女に尽くしたいという男性は女子が思うよりずっと多いですよ。

要所要所で尽くす

「僕の誕生日にいろいろ計画してお祝いしてくれたり、臨時収入があったときに食事をごちそうしてくれたり、彼女からも尽くしてもらってるんですよね。

あまり誕生日などのイベントに興味なかったけど『こんな風にしてもらうのって楽しいんだな』って知って、自分も彼女を喜ばせるにはどうしたらいいのか、考えるようになりましたね」(30歳男性/IT)

彼氏に尽くしてもらっている女性も、一方的に尽くしてもらってばかりではないんですね。

ただ、どんなに優しい性格の男性でも、プレゼントやイベントを重視しない人もいます。

尽くす気がないのではなく、そういう楽しみを知らない人です。

この「なにもしないタイプ」の男性には、女性からお手本を見せてあげると変化が現れることもあります。

素直に喜ぶ

「彼女は、付き合って最初の誕生日にプレゼントしたブレスレットをずーっとつけてくれてる。

『会わない日もしてるの?』と聞いたら、『大事なものだし、失くしたくないからしない日はない』んだって。それを聞いて、もっと喜ばせたいと思った」(29歳男性/金融)

要求するわりに、全然喜んでくれないじゃん?と感じる男性も多いようです。

このケースでは誕生日プレゼントですが、なにをしてもらっても、喜ぶ仕草をしっかり見せないと、「喜んでないなら、次はもういらないよね」と思われてしまうかも。

喜びより先に、「悪いよ」「それはいいよ」など、遠慮の言葉を口にしないように気をつけて。

要求がわかりやすい

「僕の彼女は喜怒哀楽がはっきりしていて、凹んだときや困ったときは、『会社で怒られて凹んだから、泊りに来てほしい』みたいに、なにをどうすればいいか話してくれる。

かわいくてつい言うことを聞いちゃいますよね。『元気なふりをしているけど本当は悲しい』みたいなのは、正直わからないし、期待に応えられる気がしない」(27歳男性/食品)

感情をはっきり表現し、「困った」「凹む」など「今、こうして欲しい」サインをうまく出せる女性には、男性も手を差し伸べてあげたくなるようです。

感情をはっきり出すと言っても、「不機嫌そうに黙り込む」だけでは彼もどうしていいかわからず、八つ当たりに感じることもあるようです。

できるだけ、「こうしてほしい」までセットで伝えましょう。

素直な心で…

自分の感情の伝え方がうまく、相手にも自然と尽くしている女性は、男性からも尽くされる傾向が高いことがわかりました。

素直な心で向き合うことが、尽くされるのに1番大事なことかもしれません。

尽くしてもらうという見返りだけを求めるのではなく、尽くし尽くされるいい関係を彼と構築するために、今回の記事が参考になれば嬉しいです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)