人の性格にはいい面と悪い面がありますが、社会で生きていく上では悪い面は隠しがちです。
なので悪い面は本当に仲のいい気心が知れた人に見せる、もしくはピンチのときにうっかり外に出してしまうこともあるかも知れません。
これから長く付き合っていこうと思っている男性については、彼の裏性格を早めに知っておいて損はありません。
今回は男性の誕生月別に、普段隠している「裏性格」を占いました。
まずは前編として、1月生まれ~6月生まれをご紹介いたします。
1月生まれ
……自己中心的
プライドが高く、指導力がある1月生まれの男性。
最大の裏性格は、自己中心的であるということです。
頼られるリーダーであるために、ワガママぶりは隠し、自分の都合のいいように物事を進めているという確信犯なのです。
2月生まれ
……無神経
社会の常識にとらわれない2月生まれの男性。
自分の価値観最優先で行動するタイプなので、周囲がどう思おうが気にしません。
たとえば、道ならぬ恋であろうと、自分が好きなら突き進むタイプ。
一歩間違えば無神経。それが裏の性格です。
3月生まれ
……依存体質
他人の気持ちに共感し、影響されやすい3月生まれの男性。
主体性のなさが、彼の裏性格です。
自分で運命を切り開いて失敗するリスクを恐れて、誰かの成功に便乗することばかりを考えます。
じつは相手に依存していて、迷惑をかけていることもあるのです。
4月生まれ
……親身なようで親身でない
頭の回転が速く、社交的でさわやかな4月生まれの男性。
誰とでもすぐに打ち解けるように見えますが、心を開いた深いおつき合いは苦手です。
親身になって聞いているようで、じつは聞き流しているという一面があります。
5月生まれ
……リスクを避ける
堅実で真面目な5月生まれの男性。
物事に真面目に取り組む人間だと自負していますが、じつは守りの姿勢が強く、無駄になりそうなことやリスクを負いそうなことを避けて通ろうとします。
仕事のできる男に見せていますが、大胆には動けないのです。
6月生まれ
……せっかち
まずやってみるのがポリシーの6月生まれの男性。
フットワークの軽さを売りにしているところがあります。
行動派ということは、裏を返せばせっかちでいつもやりたいことに追われているということ。
しかも飽きっぽいので、いろいろなものに手を付けてそれっきりということも多いのです。
裏の性格とも向き合って
誰が持つ裏性格だからこそ、大切な人に関しては裏性格までしっかり理解した上で付き合っていきたいですね。
裏性格を受け入れて、自分なりの向き合い方を見つけられたら、その人との関係は1段階も2段階も深いものになるでしょう。
(芦田イングリット/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)