彼とちょこちょこLINEしているものの、脈ありなのかただの暇つぶしなのかわからないことってありませんか?
そこで今回は、男性が本命女性にだけ送る「溺愛LINE」をご紹介します。
ぜひ気になる彼のLINEと照らし合わせてくださいね。
「じつは〇〇って思ってた」
「本命女子には『はじめて会ったときからかわいいって思ってた』とか『あのときのピンクのワンピースが似合ってた』など、思い出話みたいなものを送ってしまいます」(27歳男性/IT)
本来だったら忘れているような懐かしい話を、急にされて驚いた経験はありませんか?
彼からするとそれだけあなたが頭から離れない証拠。おそらく本気で恋しているのでしょう。
彼なりに精いっぱい「昔から〇〇ちゃんが好きなんだよ」とアピールしているようです。
昔話に花を咲かせつつ、さりげなく「私も〇〇くんカッコいいと思っていたんだよね」と褒めてみましょう。
自信を持った彼が告白してくれる日も、そう遠くはないかもしれませんよ。
「今日はどんな1日だった?」
「どうでもいい子の日常は興味がないので、こちらから質問しないですね。でも本命女子がどんな1日を過ごしたのかは気になる。なので真っ先に『今日はどうだった?』『何かあった?』って聞きますね」(25歳男性/営業)
自分のことよりまずは本命女子の話が聞きたいみたい。
そのため何か変わったことはなかったか、最初のLINEで聞くようです。
きっと日中もあなたのことで頭がいっぱいだったのでしょう。
これこそまさに「溺愛LINE」といえそうですね。
「その〇〇ちゃんも見てみたい!」
「本命女子のことはいろいろ知りたいので、飲食店でバイトしてるって言われたら『制服姿が見たい!』とか送っちゃいます。逆にどうでもいい子には『そうなんだ』で終わり。差が激しいですね」(22歳男性/大学生)
普段消極的な男性も、本命女子にたいしては好奇心旺盛。
とくにLINEでは「働いている○○ちゃんが見たいから、今度バイト先行っちゃおっかな」など積極的になるようです。
直接会ったときはそっけなくても、LINEではあなたに興味を持っているようなら、それは本命のサインかもしれませんね。
特別なLINEをしてきたら…
いつもはツンツンな彼も、LINEだとデレ要素が加わりやすくなるみたい。
それだけあなたとLINEできるのが嬉しくてたまらないのでしょう。
ふたりだけの甘いやりとりを楽しみつつ、あとはデートで一気に交際にこぎつけてくださいね。
(和/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)