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付き合ってから時間がたつと新鮮さがなくなり、つい衝突してしまう……なんてことはありませんか?

そんな長続きカップルのあるあるエピソードから、マンネリを乗り越えるヒントを見つけてみましょう!

この壁を乗り越えればきっと、2人の絆は深まるはず。

彼を思い浮かべながら、チェックしてみてくださいね。

いまが恋の停滞期…?マンネリを迎えたカップルあるある3選

1. 会話が少なくなる

「付き合いはじめの頃とくらべて、会話が減ってきた気がする。デート中も沈黙の時間があるし、忙しいと連絡する頻度もさがるかも」(23歳男性/営業)

付き合ってしばらくたつと、会話や連絡が減ってくることがあるよう。

ただ、沈黙ができるのは、一緒にいる時間が長くなって、お互いにリラックスできている証拠ともいえます。

そこでつまらないと感じるか、沈黙の時間があっても気にならないのかで、彼と長く付き合っていけるかが分かるかもしれませんね。

連絡がまめでなくなっても、相手のことを信用できれば、信頼し合える2人になれるはず!

2. 嫌な部分が目につく

「最初は許せていたことが、だんだんと嫌だと思うようになってくるんですよね。でもある日、不満が爆発して大ゲンカになってしまった」(24歳男性/営業)

付き合う前や付き合いたての頃は、相手の嫌な部分を見てしまったとしても、あまり気に留めない傾向があります。

しかし付き合ってしばらく経つと、相手な嫌な部分ばかり目についてしまうことがあるよう。

そこで不満を溜めこむか、きちんとお互いに向き合っていくかで、今後の2人の結末は変わるでしょう。

もし彼と今後も付き合っていきたいのならば、不満を溜めこまない工夫が必要かもしれませんね。

3. 感謝しなくなってくる

感謝しなくなってくる

「付き合ってしばらくしたら、ごはんを奢っても、家まで送っても、お礼を言わなくなってきたんですよね。彼氏として、彼女のためにいろいろしてあげたいんだけど、せめて『ありがとう』って言ってほしい……」(26歳男性/IT)

付き合いはじめの頃は言っていた「ありがとう」を、いつのまにか言わなくなってきている……なんてことはありませんか?

しかしだんだん、してもらって当然という気持ちになり、無意識のうちに感謝する頻度が下がることもあるようです。

自分のために相手がしてくれること、いつまでも一緒にいられることは、当然のことではありません。

お互いに感謝の気持ちを忘れずにいられれば、マンネリは簡単に乗り越えられるかも!

付き合いたての気持ちを大切に!

付き合って長くなると、どうしても緊張感がなくなり衝突も増えるでしょう。

でも、それはお互いに気を許しているからこそのこと。

ここでお互いに相手を理解しようとするかどうかで、今後の2人の関係は変わっていくでしょう。

大事なことは、付き合いたての気持ちを忘れずに、そして相手のことを思いやる気持ちを持つことですよ。

(愛カツ編集部)