彼とケンカになると感情的になり、内心「このままじゃ嫌われるかも……」と思ったことはありませんか?
じつは、そんな姿をみて、気持ちが離れてしまう男性も少なくないよう。
今回は、ケンカをしたときのNG言動を3つご紹介します。
すぐ泣く
「気弱なタイプの子と付き合っていたとき、彼女がよく泣き出して困ることがありました。
泣くと話し合いができないし、なだめても泣き続けるから、落ち着くのを待つしかない。周りの人からは僕が悪い人みたいに見られて辛かった」(書店/25歳)
ケンカをすると、泣き出してしまう女性は少なくないと思います。
うまく言葉にできなかったり、感情を整理できなかったりする場合、自然と涙が溢れてしまうこともありますよね。
そんな女性に対して、多くの男性はどうして良いか分からず、オロオロして困ってしまうでしょう。
周りからの視線が、突き刺さっていることも辛いようです。
涙が止まらないときは、少しその場を離れてひとりになると良いかもしれません。
大声で叫ぶ
「外でケンカになったとき、彼女が大声で僕を責めはじめました。
『信じられない!最低!』と、僕がしてしまったことも大声で言うので周囲の人にも聞こえてしまいました。その場から逃げ出したくなりましたね」(物流/27歳)
他の人がいる場所で大声を出せば、どうしても周囲の人に声が聞こえてしまいますよね。
注目を浴びてしまい、男性が恥ずかしい思いをして困ってしまうことも。
女性は怒ることに集中して周りが見えない状態に、男性はますます困惑するようです。
激昂する
「感情の起伏が激しい女性で、突然キレて物を投げたり、叩いたりされたことがありました。これは困るを超えて……正直ドン引きですよね。怖いです」(IT/30歳)
これは女性からのDVと捉えられてしまうでしょう。
怒ってテーブルを叩くなども相手に威圧感を与え、相手は「怖い」と感じることも。
また、乱暴な言動そのものが「こんな子だったの?」と男性を幻滅させてしまう可能性も大いにあります。
普段いくら可愛くて優しい女性でも、「そのギャップが良い」とはならず、かえって「これが本性なの?」と引かれてしまう原因になりかねません。
気持ちのコントロールが大切かも
このような言動で男性を困らせてしまうと、ケンカの仲直りどころか、ますます仲違いしてしまいます。
体験談を参考に、男性の気持ちを知って、たとえケンカをしても、感情が昂ぶっても、行き過ぎた言動を慎むようにしたいですね。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)