愛する人と一緒に過ごす時間は人の一生では足りないと思う人もいるでしょう。
来世でも一緒にいられたらと願う人も少なくないと思います。
そんなに強く願う人とはもしかしたら前世でも深い繋がりがあったのかもしれません。
そこで今回は前世からの結びつき」が続いている男女を占いました。
前編に引き続き、後編として、のこり5つの組み合わせをご紹介いたします。
おひつじ座(3/21~4/19)の女性×みずがめ座(1/20~2/18)の男性
【相通じるものを感じる】
前世で1つだった命が、現世では2つに分かれた2人です。
出会ったとき、初めて会ったというのに他人のような気がせず、互いに相通じるものを強く感じ、強く惹かれ合うでしょう。
しかし、性格は全然違います。互いに互いを強く必要とするでしょう。
ふたご座(5/21~6/21)の女性×みずがめ座(1/20~2/18)の男性
【知性で障害をクリア】
巡りあってしまえば「前世から繋がっている」と思わずにはいられない、ふたご座とみずがめ座。
絆を途切れさせないように、目の前に横たわるさまざまな障害をクリアできる知性を持っています。
軽やかに、ずっと付き合いを続けるでしょう。
てんびん座(9/23~10/23)の女性×てんびん座(9/23~10/23)の男性
【一心同体】
同じ星座同士は、多少が前世からの縁があるもの。
とくにてんびん座同士は、穏やかで完成されている星座なので、一心同体。
離れられずに幸せに過ごすことでしょう。
お互いのことがわかり過ぎても深く追求しないところが、絆が続くポイントです。
うお座(2/19~3/20)の女性×さそり座(10/24~11/21)の男性
【求める生き方が共通】
同じ水の性質を持つうお座とさそり座は、前世からの縁が深く、相性もとてもいいです。
似たような環境を好み、求める生き方が共通しています。
うお座はさそり座彼の力になり、支える役割。
面倒見がよく、うお座の不足部分をカバーしてくれるのです。
みずがめ座(1/20~2/18)の女性×いて座(11/22~12/21)の男性
【自由を求める2人】
お互いにひと目見たときから、なんとなく惹かれ合う宿命。
みずがめ座もいて座も、自由に生きることを好む星座。
それゆえ一緒にいる時間は少ないかもしれません。
でも、自由を求めあってなお、絆が途切れないのは前世からのつながりがあるからです。
1つの出会いを大切に
今世で大切に思う人とは、その縁を心から大切にすれば、来世までその絆は続くかもしれません。
今回の占いを参考に、そんな大切に思える人とめぐりあえるといいですね。
出会いこそ運命です、周りの素敵な出会いを大切にしましょう。
(芦田イングリット/占い師)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)