日常生活のなかで、仕事や生理などさまざまな要因が重なり、イライラして恋愛に支障が出て別れてしまった……。
そんな経験がある女性もいるのではないでしょうか。
ストレスのせいでうまくいかない恋愛もありますよね。
そこで今回は、彼と不仲にならないために、常日頃から気をつけたいことをご紹介します。
恋愛と関係ないかと思いきや、意外と根深いこともあるようです。
ストレスはこまめに発散
健康的な生活を送っていても、仕事や人間関係で疲れたり悩んだりして、ストレスがたまることもありますよね。
そのストレスを溜め続けてしまうと、身近な人に八つ当たりしてしまったり、大事な人を傷つけたりしかねません。
できる限りストレスはこまめに発散させましょう。
ストレスって知らぬ間に溜まっていたりしますから、週に一度は自分なりにリフレッシュ。
たとえば友達とスイーツを食べに行くとか、泣ける映画を観ておもいっきり涙を流すとか、マッサージを受けに行くとか。
「楽しかったー!」「あースッキリした!」と思える時間を作った方がいいです。
健康的な生活を意識する
忙しくても健康的な生活を心がけたほうがいいです。
睡眠時間が短かったり、偏食したりと不健康な生活では、もちろんのこと心身ともに不健康に。
そうなれば情緒不安定になり、ちょっとしたことで不安になったりイライラしたりと、感情の起伏が激しくなり、対人関係にもヒビが入りやすくなります。
不健康な状態で恋をしても続きにくいですよね。
自分のメンタルの不安定さで恋が壊れてしまうこともあるので、まずは健康的な生活を心がけましょう。
彼氏中心の生活にしない
彼のことが好きすぎて、関係が終わってしまうこともありますよね。
好きすぎる状態って少し危ないのかも。心に余裕がないというか、視野も狭くなっていたり、待つことすらもできなくなっていたりして自爆しやすい状態。
「好きすぎて毎日がハッピー!」というのならいいのですが、「なんで彼は返信が遅いの?」「もっと会う時間作ってくれてもいいじゃん!」と好きすぎるがゆえにモヤモヤ・イライラしてしまうのなら危険。
大好きな人と交際できるってホント素敵なことなのですが……恋以外にも興味を持って、彼氏メインの生活にしないようにしましょう。
許せる幅を持つ
完璧主義だったり、譲れないことが多すぎると、どうしても彼に対し小言が多くなってしまいがち……。
彼との関係を壊したくないのなら、多少のことは大目に見る寛容さも大事です。
「なんでわかってくれないの?」「なんでこんなこともできないの?」ではなく「まぁ、しょうがないか」という気持ちを忘れずに。
「諦める」というと言葉が悪いですが……きつくせめたてず、ありのままの彼を受け入れる余裕がないと交際って続かないですよ。
どう頑張っても、彼はあなたの思い通りにはならないんですから。
別れる原因を思い返してみて
好きな相手と付き合っているのに、恋が壊れるということは必ずなにか原因があるんです。
必ずしも自分だけの原因ではないですが、自分が原因ということもありますからね。
ご紹介したことができていないという人は、ちょっと気をつけたほうがいいかも。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)