片思いって、諦めるタイミングを逃してしまいがち。
そうして時間だけが過ぎていき、気づいたら手元になにも残らない……なんてことも珍しくありません。
でも、一体いつ切り上げたらいいのでしょうか?
そこで今回は、片思いを「終わらせたほうがいい」タイミングをご紹介します。
明らかな脈なしサインを感じたとき
LINEが数ヶ月も未読スルーのまま、人づてに「苦手」と言われていたなど、明らかな脈なしサインがあった場合。
そんなときは、片思いの潮時かもしれません。
いくら奥手な男性だって、本命相手にコミュニケーションを拒むなんてこと、なかなかありませんから。
もしそこで粘ると、彼に「しつこい女だ」と思われたり、話のネタにされてしまったり……。
こうなると、周りからの目線も気になってしまうでしょう。
恋愛でのショックだけでなく、また別のダメージを負うかもしれません。
自分だったら好きな人にこんな態度を取るかな?という目線で、彼の好意を見極めてくださいね。
彼に好きな人がいる
片思いを諦めるときに一番区切りがいいのが、彼に好きな人がいると分かったタイミング。
しかもその想い人と、すでに恋仲にあるというなら、身を引いたほうがいいでしょう。
略奪するという手もなくはないですが、一度は気持ちが外へ向いた男性ですから、今度は自分が略奪の恐怖におびえることになるかも。
また、まだ恋仲でない場合も、彼のなかでの好意が強いほど、ほかの女性に目移りしなくなるでしょう。
そんな状況なら、次の恋へのぞみをかけたほうが傷つかずに済むかもしれません。
キッパリ諦めるのが吉かも
叶わない恋を続けると、だんだん心が疲れてきてしまうでしょう。
そんな場合は、キッパリ諦めたほうがいいこともあります。
もしそうと決まったら、連絡やデートを控えて、自分の時間を充実させていきましょう。
はじめは辛いかもしれませんが、そこから得られることもたくさんあるはずですよ。
(愛カツ編集部)