いくら「好き」「愛してる」と言われても、彼の本心が分からないときってありますよね。
でも、もし彼の行動から愛情が読み取れれば、少し安心できるはず。
そこで今回は、男性の「溺愛サイン」を3つご紹介します。
こだわりを表に出しすぎない
「俺はかなり潔癖なところがあるんですよ。
でも彼女に嫌われたくないから、できるだけ表に出さないように気を付けてる」(32歳男性/営業)
自分のこだわりがある人って、意外と多いもの。
たとえば潔癖、食べ物の好き嫌いが多い、洗濯物の干し方が決まっているなど……。
でもそれを大好きな彼女に押し付けたら、嫌われるかもしれないと不安になる男性もいるようです。
一方で、「片付けもできない女とは付き合えない」とか「俺○○で買った肉しか食べないから」など自分のこだわりをオープンにする男性。
このタイプは、彼女にどう思われてもいいと考えている可能性大です。
好みを押し付けない
「元カレは『俺ロングヘアの子のほうが好き』とか『デートにズボン履いてくるとかナイわ』とか、なにかと自分の好みを押し付けてくるタイプだったんだよね。
いまは私らしさを尊重してくれる人に出会えたし、元カレとは別れて正解だったなあ」(25歳女性/IT)
男性のなかには、自分好みに彼女を染め上げようとする人もいます。
たとえば、「次はワンピース着てきて」「その服似合わないよ(笑)」みたいに言ってくる男性。
そんな上から目線の男性は、ただ自分の思うように彼女を動かしたいだけなのでしょう。
もし彼女を心から溺愛しているなら、きっとありのままを受け入れてくれるはずですよ。
ついなんでも許しちゃう
「僕はいつもは結構怒りっぽい性格なんです。職場でも怒ってばかりで。
でも好きな子を前にすると、なにをしても微笑ましくて……。
ついなんでも許しちゃうんですよね」(28歳男性/営業)
彼女の言動に対し、イラっときそうなことも許してくれる男性。
そんな男性は、彼女にデレデレなのでしょう。
「○○ちゃんは僕がいないとダメなんだから」なんて世話を焼いてくれるのも、心から愛しているからこそ。
もし彼と結婚したなら、きっと穏やかな生活が待っているでしょう。
とはいえ、彼が怒らないからって、過剰なワガママには注意ですよ。
彼女のためなら…
溺愛している彼女のためなら、自分のこだわりも押さえられるし、どんな姿も許容できる!という男性は少なくありません。
もしそんな男性と結婚できたら、ずっと奥さんを尊重してくれる旦那さんになるはず。
身近に今回ご紹介したような男性がいるなら、大事にしてあげてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)