歳を重ねて若さに執着しなくなっても、「オバサンっぽい」とは思われたくないですよね。
日常のささいな言動から、オバサンっぽさがにじみ出ているかもしれません。
今回は、男性の意見をもとに、オバサンっぽく感じる女性の特徴を4つご紹介します。
オバサンっぽさに実年齢は関係ありません。ぜひチェックしてみてくださいね。
動きがガサツ
「椅子にドカッと座ったり、うしろを気にせず急に立ち止まったりしているような、動きがガサツな人いるじゃないですか?その感じがすごくオバサンっぽく感じますね」(25歳男性/公務員)
何気ない一瞬の出来事ですが、その動きがガサツだと、一気にオバサンっぽさを感じさせるようです。
椅子にドカッと座ったり、ドアを勢いよくバンっと閉めたり……。
周りのことをなにも考えてない人なんだという印象を与えることも。
一つ一つの動きを静かに、そして落ち着いてやるよう心がけましょう。
服やメイクが昔っぽい
「言い方悪いですけど、誰でも平等に歳をとるんだから、若いときのメイクのままじゃダメだと思います。今っぽさとか、年相応なものを取り入れてくれないと、無理がありますよね」(29歳男性/商社)
人間は日々、少しずつ変化しているものです。
歳を重ねると、顔や雰囲気が変わり、似合うものも変わってくるはず。
「昔似合っていたもの」からなにも変えないと、なんだかちぐはぐな印象を与えるかも。
今の自分に似合うものを研究したり、流行を取り入れたりしてみてはいかがでしょうか。
ケチを大っぴらにする
「なにかとケチだったり、セールで買ったとか聞いてもないのに言ってくる人にはちょっと引きますね。ケチなのってなんのアピールにもならないよ……」(28歳男性/医療機器)
節約は大切ですが、それを周りに言いふらすのは、あまりよくない印象を与えるよう。
ケチな人だと思われると、「自分だけがいい思いできればいい人なんだろう」と思われ、幻滅される可能性も。
少しくらいミステリアスさがある女性に惹かれる男性が多いのかもしれませんね。
自分のことしか考えていない
「周りが見えない女性っていますよね。公共の場なのに、やたら大きな声で話すとか……。いかにも地元のオバサンって感じで、ほほえましくはあるけど、正直うるさい……」(31歳男性/SE)
自分のことでいっぱいいっぱいになると、周りが見えなくなることもあるでしょう。
しかしそれがつねになると、一気にオバサンっぽさを感じさせるようです。
冷静になれないときこそ、一歩引いて周りのことを考えられるように意識してみましょう。
オバサンっぽさ=年齢ではない
「オバサンっぽさ」は、必ずしも実年齢に付随するものではないようです。
その人の振る舞いによっては、10代でもオバサンっぽくなることも。
日常のささいな動きに気を付けることで、いつまでも若々しくいられるかもしれませんよ。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)