ちょこちょこLINEは続いているけれど、告白される気配はナシ。
「私ってただの友達なのかな……」と心配になりますよね。
彼の気持ちを知るためにも、男性が本命女性へ送るLINEの傾向をつかんでおくことは、大事かもしれません。
そこで今回は「本命へのLINEスタイル」をご紹介します。
寝る前にLINEが送られてくる
「基本LINEが苦手なのですが、本命の子だけは別。とくに寝る前のLINEが癒やしになっています。
逆に興味がない子のLINEは、『面倒だしいっか』とスルーしがちです」(27歳男性/接客)
寝る直前のリラックスタイムに、本命の子を思い出す人が多いよう。
そのためどんなに多忙だったとしても、1日の終わりのLINEが日課になっているようです。
もし既読スルーが何日も続くようなら……。
悲しいですが、彼の中での優先順位は低いのかも。
返信を待ちつつも、次の恋も視野に入れたほうがよさそうです。
休日になるとLINEが増える
「平日は忙しいのであまりLINEできないですが、休みは時間に余裕があります。
『いま、なにしてるの?』『俺は休みで1日家にいるんだ』など、結構マメにLINEしますね」(32歳男性/事務)
休日は時間と気持ちに余裕があるので、自然と本命の子を思い出すよう。
そのため返信率がアップしやすいみたい。
逆に平日はマメに返信がくるのに、休日になるとパッタリ……という場合は少し怪しいかも。
本命彼女や奥さんがいる可能性も、ゼロではないかもしれません。
話が終わっても、また連絡がくる
「本命の子とのLINEってやっぱり楽しいんですよね。
なので『おやすみ』と一区切りついたとしても、また数日後にこっちから『元気?』とかLINEしちゃいます」(26歳男性/SE)
LINEで、話の流れが途切れたにもかかわらず、またすぐに彼から連絡がくる場合。
あなたともっと話したいサインなので、脈あり度はかなり高いといえそう。
彼の熱が冷めないうちに、一度デートしてみるのはアリかも。
彼が好意を持っているからこそ、交際にたどりつきやすいですよ。
よく電話をかけてくる・電話に出てくれる
「好きな子には自分から電話したり、『リモート飲みしない?』って誘ったりしますね。
それ以外の子だと、電話がかかってきても出ない。LINEで『ごめん仕事だった』って返して終わりです」(33歳男性/営業)
LINEよりもハードルが高い電話は、好きな子限定との意見も。
彼との電話やリモート飲みが日常となっている人は、特別扱いされていると思ってもいいのかもしれません。
ただし女性が友達感を醸してしまうと、脈なしと勘違いした彼が諦めてしまう可能性があります。
「○○くんから電話がきて嬉しい!」「こうやって電話するのは○○くんだけ」など、女性もさりげなくアプローチをしたほうがよさそうですね。
LINEからも本気度ってわかる!
時間帯や返信頻度など、LINEからも本気度ってにじみ出るもの。
ぜひ彼のLINEスタイルと照らし合わせて、脈あり度を確かめてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)