ドッキドキの初デートが終わったあと、ちょっと緊張が緩む2回目のデート。
ついいつものクセが出ちゃったり、思ったことが口に出ちゃったり……。
そこで今回は、2回目のデートでやりがちな「NG行動」をご紹介します。
オシャレを手抜きする
初めてのデートで張り切っていた人ほど、注意が必要なオシャレ感。
一気に気を抜いてデートに来ているのは、彼にもばれてます。
デート用の服ではなく、普段着ている服で、前回とは打って変わったメイクで来られると、当然彼も「あれ?」と思うでしょう。
オシャレ感が緩むのは、緊張がゆるむのと同じで良いことでもありますが、前回との差があまりにもあり過ぎると彼もとまどってしまいます……。
遠慮がなくなる
前回のデートで彼がおごってくれたら、おごられるのが当たり前の態度。
彼が前回のデートでしてくれたものは、すべて彼女としての当然の権利として当たり前な態度はNG。
厚かましさが見えると一気に彼のなかで「思っていた彼女と違う……」となります。
2回目のデートでの正解は、「この間のデートで、〇〇くんがこれしてくれたから、今回は私がするね!」などと言ってあげて。
彼女面をする
一度デートしたら気が緩むのは当たり前です。
しかしデートしただけで、彼女気取り発言も引かれてしまいます。
それまでは相手の出方を見ながら話していたのに、一度デートしたら急に厚かましくなったり、なんでも決めつけていく。
自分のカテゴリーに当てはめていきたいのはわかりますが、彼もひとりの人間です……。
こういった発言は、世話焼きが好きな「年下の彼氏好き」に多いので注意が必要。
口にする前に考えてから発言することで大分減らすことができますよ。
焦らしすぎる
彼なりにステップを踏んでいこうと思ってるのに、いつまでもキス止まりなのも彼にとってはモヤモヤします。
彼も2回目のデートでは彼もそれなりに期待して来ています。
もし彼のペースに合わない、もう少し時間をかけたいというのであれば、2回目のときにハッキリ言っておくのが吉。
彼は自分のペースで進んでいかないことに非常に落ち込んでしまいますよ。
こじれてしまう原因にもなってしまうので、彼から何かアクションがあれば自分の意見をしっかり伝えられるようにしておきましょう。
3回目に繋げましょう!
2回目のデートは初デートのいわば裏付け。
2回目のデートは、「お互いに長い付き合いができそうだ」という期待が確信に変わる瞬間ではないでしょうか?
ひとつひとつを大事にしていたら、きっと彼と長い付き合いをしていけると思いますよ!
(只野あさみ/ライター)
(愛カツ編集部)