彼氏と付き合っていくうちに、「もしかして私って本命じゃないのかも……?」と感じたことはありませんか。
その答えは、彼氏の行動から読み取れるかもしれません。
今回は男性が「本命じゃない女性」にすることを3つ紹介します。
彼との関係が不安な人はぜひチェックしてみてください。
1.彼が体調が悪いときに看病を断われる
彼が体調を崩したとき、「なにか必要なものはある?」や「おかゆ作りに行こうか?」などと声をかけたくなりますよね。
一人暮らしの体調不良はとくにつらいです。そんなとき、優しくしてくれる本命の彼女になら甘えたくなるはずです。
にもかかわらず、「そっとしておいて」と言い、看病を嫌がる場合は本命ではないサインかもしれません。
具合が悪いときに好きな人の顔をみると落ち着きますが、そうでない人には会う気にならないですよね。
ただ、あなたにうつしたくないという彼なりの優しさの場合もあるので、これだけでは決めつけないようにしましょう。
2.手料理を食べたがらない
「男をつかむなら胃袋から」といわれるように、彼女の手料理を食べたい男性が多い傾向にあります。
長く付き合っているのに手料理に興味を示されない場合は、本命の彼女ではない可能性も。
本命彼女の手料理を食べたいというのは、男性の本音かもしれません。
3.家に入れたがらない
お家デートといえば、2人きりでイチャイチャする時間を心置きなく楽しめるとき。
お互いの家に行ったことがないならまだしも、お家デートはいつも私の家ばかり……という場合は黄色信号。
本命の彼女じゃないから家に入れたくなかったり、ほかの女性と同棲していたり、本命じゃないからこそ家に呼べない理由があるのかもしれません。
心当たりはあった?
「本命じゃない女性」へのサインは、男性のささいな行動に隠れていることも。
なにか気になるとことがあったら、彼にそれとなく聞いてみるのも手かもしれません。
お互いの関係をあいまいなままにしないためにも、勇気を出してみてはいかがでしょうか。
(麻生アサ/ライター)
(愛カツ編集部)