好きな相手と距離を縮めたいと思ったとき、どう行動していいのか悩んでしまうことはないですか?
今回は、男性が胸キュンする「王道アプローチ」をご紹介します。
好きな人がいるけど、どうしていいかわからない……という方はチャレンジしてみてくださいね。
1.ポジティブな言葉を使う
後から「こんな人だと思わなかった」とガッカリされないように、つい自分の悪いところや過去の失敗などを先に話してしまったことはありませんか。
話の内容は同じでも、「誰が言ったか」によって、その話の受け取り方や印象は大きく変わってきます。
大好きな彼女が言うことなら「かわいい」ことでも、まだ仲良くない女性が言うと引いてしまうかもしれません。
欠点を打ち明けるは付き合ってからでも遅くないので、最初のうちはポジティブな言葉を使うように意識しましょう。
2.相手の目を見る
好きな人が相手だと、恥ずかしくなってつい目を逸らしてしまいがちです。
でも、目が合ったのにバッと逸らされてしまうと、男性は「嫌われたかな?」と思ってしまいます。
見つめすぎも問題ですが、話している間はときどき目を合わせるよう意識してみてください。
3.相手に興味を持つ
うまく会話ができなくてどうしよう、と悩んでしまうこともあるかもしれませんが、一気に相手のハートをつかむ話題を探そうとしなくて大丈夫です。
まずは相手のことを知るために、好きなものや興味のあるものを聞いてみるのがおすすめです。
自分の好きな物を説明するのに、イヤがる人はあまりいません。
返事は一言で終わらせずに、「理解しよう」と努めながら聞くと会話が長続きしますよ。
4.LINEは必要最低限にする
LINEは顔を合わせる必要がないので、緊張感もやわらぎ、つい長話をしたくなりますよね。
でも、男性にとってのLINEは「仲良くなるためのツール」ではないことも多いもの。
LINEが好きでない男性も多いので、送り過ぎには注意したほうがよさそうです。
思いやりを持って行動してみて
今回ご紹介したアプローチを実践するとき、好きな男性が相手となると緊張してうまくいかないこともあるかもしれません。
でも、思いやりをもった行動をすれば、きっと相手にも気持ちが伝わって親密になれるはずですよ。
頑張ってくださいね!
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)