彼からの連絡の頻度が少なく、いつもスマホを握りしめて返信を待ってしまう人もいるのではないでしょうか。
連絡がこないと、「もしかしたら浮気してるんじゃないか……」と不安になるかも。
どうせお付き合いするのなら、こまめに連絡をくれる人の方が幸せを感じられますよね。
そこで今回は、連絡がこまめな男性の良いところと注意したいところをご紹介します。
やっぱりモテたい!
「こまめに連絡をしていると、最初はデートを断られていた女性もだんだん心を開いてくれるようになりますね」(28歳男性/製造)
男性陣も「連絡がこまめな男のほうがモテる」ことはきっと分かっています。
それをわかっていながら連絡をサボってしまうのは「面倒くさい」「仕事で疲れている」などの理由があるから。
それでも自分の時間を割いてまでこまめに連絡ができる男性は「とにかくモテたい!」という気持ちが1番にくるんです。
また実際に1回の長電話よりも、週に何回か十数分の電話をしたほうが、女性の満足度は高いとの結果が出ているそう。
マメな男性はこのあたりのことをよくわかっているのかもしれませんね。
とにかく優しく、器が大きい
「連絡がこまめな男性は、基本みんな優しかった。でも当時の私は『優しすぎてつまらない』と思ってしまって、こっちから連絡を無視しちゃったんですけどね……」(27歳女性/看護師)
こまめな連絡って、正直かなり面倒くさいもの。
ときには女性のグチにつき合わされたり、自分から率先して会話ネタを探さなくてはなりません。
それでも既読スルーせずにラリーを続けてくれる男性は、器が大きいと言えるかも!
「優しい男性とつき合いたい」と思っているのであれば、恋人候補に入れてみても良いかもしれません。
束縛してくるようになった
「なんでも報告してくれて、不安なくつき合っていけると思っていた彼。でも向こうがこまめなぶん、私にも同じような連絡頻度を求めてきて……。
最後は『1時間に1回は電話をしろ』と言われて、さすがにしんどかったですね」(27歳女性/派遣)
こまめである自分が正しいと思っているため、相手にも同じように要求してくるパターン。
「夜に10、15分の電話」など、毎日のサイクルとして取り入れられるものなら良いですが、自分の生活に支障が出るレベルだとツラいですよね……。
連絡を頻繁にくれると言って、すべてにおいて良いとは限らないようです。
誰のためにこまめになっているかを確認
連絡がこまめな人は安心できるため、女性からすると理想の男性でしょう。
でも女性を思ってこまめに連絡をしてくれているのか、それとも自分のエゴなのか?
しっかり見極めたほうが良いかも。
そうじゃないと、つき合ってから大変な思いをすることになりますよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)