家庭的な人がいいとか、外見よりも中身重視とか、子ども好きな人がいいとか……。
結婚相手には、誰もが自分なりの理想像を思い描いていることでしょう。
そして、人生のパートナーとして選ぶ条件は、12星座によっても傾向が違ってくるようです。
あなたの好きな彼は、どんなタイプを妻に望んでいるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
【伝統を大切にする寛容な女性】
おひつじ座の男性は、12星座の中でも1位、2位を争うほど男っぽいところがあるみたい。
「結婚後に女性は家庭に入るべき!」とは思わないにしても、やっぱり家事は基本的に任せたいと感じるところもあるのかもしれません。
仕事を生活のメインに据えるようなキャリア志向のある女性は妻に選びにくいといえます。
なのでやっぱり、家庭的でやさしい女性が結婚相手として選ばれるでしょう。
また、おひつじ座の男性は仕事や趣味に自分の世界をしっかりと持つため、家にいても仕事をしたり、一人の時間を楽しみたかったりするのかも。
妻にはそれを邪魔せず、あたたかな目で見守ってくれることを望むようです。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
【甘えさせてくれる女性】
おうし座の男性は、しっかり者に見えても意外に甘えん坊なところもあるみたい。
外向けには夫を立ててくれる慎ましやかな妻が理想と考えますが、家の中ではベタベタに甘えさせてほしいと望んでいるのかもしれません。
そのため、「控えめで一歩引いたスタンスをとりながらも、家庭の主導権はガッツリ握っている……」というタイプが結婚相手に選ばれやすいでしょう。
また、おうし座の男性はグルメだったり、お気に入りの洋服ブランドがあったりと、独自のこだわりを持っている可能性アリです。
そうしたものを理解して、好きにさせてくれる女性も夫婦として仲良くしていけると思っているのでしょう。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
【良き友人にもなってくれる女性】
ふたご座の男性は、基本的にサッパリした人間関係を好むタイプ。
結婚にも濃密すぎる夫婦関係は望んでいないのかもしれません。
ちょっと帰りが遅くなったからといって、夫の動向をGPSで追跡するような妻は勘弁してほしいと考えている可能性アリです。
いわゆる友達夫婦が理想で、お互いに依存もしないけれど無関心というわけでもない、適度な距離感を妻には求めるでしょう。
夫が飲み会や友人との付き合いで家を空ける時は、妻にも女子会やショッピングで一人の時間を楽しんでほしいのかも。
むしろ、夫がいなくても充実した毎日を送れるようなタイプが、自分の妻としてふさわしいと思うことでしょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
【家庭第一の女性】
かに座の男性は、身内を大切に思う良き夫になり、良き父にもなるタイプみたい。
基本的にとても優しいのですが、親しい人には親しいからこその厳しい本音が出てくる場合もありそうです。
「結婚するのに料理もできないの?」
「夫がいるのに飲み歩くのはあり得ない」
……つまり、家庭的で品行方正な妻が理想的で、家を重視できる女性じゃなきゃイヤな部分もあるのかもしれません。
自分と同じ感覚で家族を何より一番に思ってくれる人がいいのでしょう。
そのため、やさしく家事や子どもが好きで、過剰にキャリア志向もない女性であれば、蟹座男性は本当によく尽くしてくれるかも。
みんなが羨むような幸せな家庭を築いてくれるでしょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
【家庭的でキレイ好きな女性】
しし座の男性は、亭主関白になりやすく、それでいて子供っぽい一面も残すような部分もあるみたい。
妻には、典型的な「孫悟空を手のひらで遊ばせるお釈迦さま」のような女性を求めるでしょう。
あからさまに夫を束縛・管理する女性は息苦しく、かといって何でも自由にさせる放置妻も不安に感じるようです。
しし座男性は、家庭を女性に守ってほしいと考えるので、自己主張は控えめなしっかり者に弱いのかもしれません。
また、家庭に入っても、母となっても女性らしさを失わないような人も、妻候補になるでしょう。
いつも外見に気をつかえる女性を妻としたいと思っている可能性があります。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
【しっかりとした常識人な女性】
おとめ座の男性は、「しっかりした人」を好む傾向にもあるみたい。
貞操観念がしっかりしていて、外見や振る舞いに清潔感があり、常識を守れるタイプ。そんな女性が妻候補に選ばれるでしょう。
また、たとえば「タバコを吸う女性は嫌い」と思ったら、外見や内面などほとんどが好みだとしても、「ナシ」と判断してしまう可能性もあります。
自分のこだわりはとことん守り、妥協はしないようです。
真面目そうなビジュアルも、おとめ座男性が妻に選びやすいタイプだといえますよ。
彼も結婚相手選びに慎重なのかも
結婚相手は、人生を共に歩んでいくパートナーともいえます。
相手と生涯ともにするにあたり、相手選びは慎重になるのもうなずけるでしょう。
彼のタイプを知り、アプローチしていけるといいかもしれませんね。
(沙木貴咲/ライター)
(愛カツ編集部)