いいなと思う女性に、ストレートに「彼氏いるの?」と聞ける男性ばかりではないようです。
時には、なにげない女性の言動を見て「なんだ、彼氏いるんだ」と勝手に判断して諦めてしまっている人もいるんだとか。
そこで今回は、彼氏が欲しいなら気をつけたい、男性に「彼氏いるんだろうなぁ」と思われてしまう言動をまとめました。
土日はSNSを更新しない
「普段はめちゃめちゃSNSを更新しまくるのに、土日はピタッと投稿がなくなるってことは、彼氏といるのかな?って考えちゃいますよね」(28歳男性/アパレル)
普段からSNSに遊んでいる様子・飲んでいる様子を気軽にアップするのに土日のSNSにはぱったり動きがない。
このような状態は、余計な疑惑を呼んでしまうかも。
男性は冷やかされるのを嫌うから、SNSにデートの様子を逐一アップするのにいい顔をしない人が多いですよね。
そのため、男性は「更新がある=女子会、更新がない=彼と一緒」と自然に考えてしまうそうです。
更新ペースにムラを作らないだけで余計な想像をシャットアウトできますよ。
狙った彼とはあえてSNSでつながらないのも、平和に過ごすコツです。
薬指に指輪をしている
「薬指に指輪してる子って彼氏持ちでしょ?」(25歳男性/食品メーカー)
左右どちらの手でも、薬指の指輪は「彼氏がいる証」と認識する男性も多いです。
「薬指の指輪=彼からのプレゼント」と反射的に思ってしまうようです。
女性にとって指輪はただのファッションアイテムですが、多くの男性にとっての指輪は「あえてつけるもの」。
感覚が違うので「別に意味はないよ」という女性の言い分が通じにくいんです。
「彼氏いるの?」と聞くとNG扱いされがちな昨今は、なにも聞かれないのに「あの子は彼氏持ち」判定されていても気づけないかも。
彼氏が欲しい時期なら、指輪は薬指以外にするのが無難なようです。
集まりの途中で帰る
「みんなで飲んでても、途中で『私はこれで』と帰っていく子は『このあと彼氏と会うのかな』って気がしますね。理由を聞いても濁されちゃうと、とくにね」(32歳男性/アパレル)
みんなで楽しく飲んでいるなか、スマホをいじっていたと思ったらそそくさと帰る……。
こんな女性のことは「あ、彼氏に呼ばれたんだな」と思うよう。
じつは「体調が悪かった」「門限がある」などの色っぽくない理由をありますが、そうは受け取られないこともあります。
やむを得ず帰るなら、気になる彼にだけは「門限なので帰るけど、またね」など、一声かけるのが誤解を避けるコツです。
せっかくの恋のフラグを折らないで!
ここであげたことに気づくような男性は、その女性をかなり気にしています。
関心を持って見られているのに、なにげない言動で恋のフラグを折るのは損!
「今募集中♡」なステータスがよく伝わるよう、注意を払うようにすると幸せになれるかもしれませんね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)