「美しさ」は、見た目だけに宿るのではありません。
心にも、字にも、髪にもそれは宿ります。
男性は案外、いろいろな部分の女性の美しさを見てくれているはず。
今回は、美人じゃなくてもなぜか美人に見える女性の特徴をご紹介します。
軽い女にならない
「どんなに美人でもチャラかったり、元カレに依存していたりすると安っぽく感じる。
逆に変な誘いには乗らない、終わった恋に執着しない女性はかっこよく見えますね」(27歳男性/商社)
どんな恋愛をしているかで、その人の見え方も変わるもの。
不倫をする、終わった恋に執着しすぎるなどのほか、男性にワガママばかり言う女性は、どんなにキレイでも残念な印象。
一方でチャラさや媚売りはなく、真っ当な恋愛をする女性は「しっかりしている子だな」と思ってもらえるもの。
なかなか手に入らなそうなレア感が、よりあなたを美人に見せてくれますよ。
オシャレを楽しんでいる
「ルックスはそこそこでモテる友人がいるんですが、オシャレなんですよね。洋服はもちろん、メイクや髪型も頻繁に変わる。
自分の魅せ方をよくわかっているなと思います」(30歳女性/教育)
普段はカジュアルな服装なのに、急にフェミニンな服装にするなど、ギャップも演出できるのがファッションのいいところ。
自分に似合うファッションを研究したり、さまざまな系統の服装をしてみるのがオススメです。
自分に自信がある
「これまで出会った子を振り返ると、美人じゃなくてもモテる子ってコミュ力が高かった気がする。
基本自虐は言わないし。男女問わず人気が高かったですね」(26歳女性/営業事務)
そこまで美人じゃなくても「美人枠」に分類される女性は、自己肯定感が高め。
「どうせ私はかわいくないから……。」なんて言わず、積極的にコミュニケーションをとります。
性格が明るく誰からも好かれると、人ってなぜかかわいく見えるものです。
誰かと比べて引け目を感じず、堂々とするのが美人への第一歩です。
内面美人になろう!
モテる人は美人って思いがちですが、改めて考えてみてください。
顔だけで人に好かれるのって相当難しいと思いませんか?
アイドルや芸能人じゃあるまいし、人は案外、ちゃんと内面を見て好きになることの方が多いはずです。
顔だけで好かれるほど整った人なんてごく一部です。
内面を磨いて、自分に自信を持つと、それだけで女性は輝いて見えることを忘れないでくださいね!
(和/ライター)
(愛カツ編集部)