交際当初は、このラブラブがずっと続く……そんなふうに思っていた方がいるのではないでしょうか。
しかし、次第に恋のテンションは落ち着いてくるもの。
そこでマンネリを感じるか感じないかは、2人の間でどんな会話をしているか次第。
今回は、カップルが仲良しでいられる会話をご紹介します。
2人の昔話をする
2人が出会う前や、出会った頃の話、付き合うきっかけになったときの話なども、楽しい話題のひとつ。
「あのとき声かけてくれなかったら、付き合ってなかったかも(笑)」「えー! 声かけてよかった~(汗)」と笑い合えるかもしれません。
「じつは○○と思ってた」というのもオススメです。
「もし老後にゆっくり海外で暮らせたら、どんな生活がしてみたい?」、「子どもなら男の子と女の子、どっちが楽しいかな~」など、軽い感じでできる将来の話もいいでしょう。
リアルな結婚生活や老後の話を持ち出すと荷が重いかもしれません。
あくまで「もしも」の話であることを強調して話すのがいいですよ。
じつは理想の恋人ではなかった
「じつは私、几帳面な人が理想だったんだよね……」
「そうなんだ?でも俺、几帳面じゃないよな」
「ね~でもなぜか好きになっちゃったんだよね」
こんな会話も、楽しそうだと思いませんか?
じつは理想の恋人とは違うのを話すと、好きな気持ちをに強調して伝えられます。
さらに、彼が「ちょっとだけ彼女の理想に近づいてみようかな……」と思ってくれることもあるかもしれません。
楽しい会話と理想の彼氏に近づいてくれるきっかけにできれば、一石二鳥でしょう。
いつか行ってみたい場所
2人で一緒に行けば、どんな場所も素敵な思い出になるのが愛の力です。
実現するのはもう少し先だとしても、「いつか○○に行ってみたいね~」という話は、2人の絆を強める会話になります。
スマホや雑誌で現地の情報を見ながら、「○○が有名なんだって~」「○○できるんだって!」という話をしてみるのはいかがでしょうか。
きっと、自然に2人で行ってみたいという会話につなげられるはずです。
一緒にお金を貯めて絶対行こう!という話にまで発展すれば、ふたりで同じ目標を持てるかもしれません。
マンネリになるのは無関心だから?
マンネリになる原因は、相手に対して「無関心」になるところが大きいかもしれません。
自分や相手の変化に対して、積極的に関心を持ってみませんか。
相手のさまざまなことに関心を持てれば、楽しい会話をずっと続けていけるはずですよ。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)