男性と仲良くなったり、いい雰囲気になったりするけど、付き合うところまでいかない。
恋を逃してしまうことがつづいているのには、自分自身に原因があるのかもしれません。
それはいったい、なんでしょうか?
2人きりになろうとしない
男女が距離を縮めるのに、2人きりの時間はとても重要です。
2人きりになるだけで、自然と異性として意識しやすくなります。
いっぽうで、いくら仲が良くでもあまり2人きりになろうとしない場合は、友達止まりになりやすいでしょう。
仲良しのみんなでワイワイするのもいいですが、ちゃんとふたりの時間を作る努力もしないと、結局は付き合えないままで終わってしまう可能性も高くなりますよ。
恋愛の優先順位が低すぎる
恋愛以外にも、仕事や趣味などにも夢中になって取り組んでいる女性は、魅力的です。
しかし、あまりにも恋愛の優先順位が低すぎると、男性は近寄りがたく感じてしまうでしょう。
恋愛と仕事や趣味のバランスを上手に保ち、近づきやすさや声のかけやすさを多少は演出することも、恋を発展させるには大事なポイントです。
常に受け身
恋愛は男性にリードしてほしいと考える女性も多いでしょう。
しかし、常に受け身のままだと、男性に「脈なしかも……」などと思わせてしまうかもしれません。
告白をする勇気はなかったとしても、ちゃんと好意を見せたり、「付き合いたい」という気持ちを多少は示さないと、交際に発展しないでしょう。
本気の好意を感じさせない
男性は、本気で自分を思ってくれているかどうかを重視します。
告白するうえでも大事なポイントとなるでしょう。
たとえ2人で楽しい時間は過ごせていても、恋愛としての本気度が女性から伝わってこなかったら、男性も告白する勇気は出ないはず。
ときには真剣に思いをぶつけてみたり、将来について語ってみたりなど、自分の気持ちを素直に出すことも忘れないようにしましょう。
気になる男性に壁を感じさせないで!
「いいな」と思う女性でも、どこか壁を感じてしまうと、男性はそれ以上近づこうと思いません。
女性の方からも受け入れる姿勢をちゃんと見せないと、最後の一歩が越えられないままになってしまうでしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)