気になる男性にLINEを送って冷たい返信がきたら、かなり落ち込んでしまうはずです。
でも、返信が冷たいからといって、必ずしもその男性があなたに興味がないというわけではありません。
そこで今回は、「冷たいLINE」を送ってくる男性の心理を紹介します。
「それどころじゃない」状況にいる
「ものすごく仕事が忙しいときにLINEがきたら、ちょっと適当な返信になってしまうかも。最悪、無視しちゃう場合もありますね」(27歳男性/システムエンジニア)
仕事が忙しかったり、用事が立て込んでいたりするときには、ゆっくりLINEの返信をする暇はないはず。
そうなると、必要最低限な言葉だけを返すだけで精一杯ということにもなってしまうでしょう。
急ぎの用件でもない限りは、相手がどういった状況なのかを考えてからLINEを送るようにすると、楽しいやり取りがしやすくもなりますよ。
返信に「困る内容」である
「なんか返事のしようのない内容のLINEだと、軽い相づちくらいしかできないですよね。そこから話を広げるのもめんどくさいし…」(32歳男性/飲食店経営)
どう返せばいいのかよくわからない、返信をするのに困る内容のLINEには、なかなかうまく対応できないものです。
そして、あれこれといろいろ悩んだ結果、なんとなくそっけない返信になってしまうというケースもあるかも。
自分の言いたいことだけを言うのではなく、ちゃんと会話を楽しめる内容にしないと、「この子と話していても楽しくない」と思われることになるだけですよ。
あまり「興味がない」
「とくに興味を持っていない女性からのLINEだと、そこまで気合いを入れた返信はしないですね。サラッと軽く返して終わらせよとする場合も多いかも」(30歳男性/営業)
用件に対してはきちんと対応してくれるけれど、それ以外のプライベートな話などにはあまり乗り気じゃない。
そんな冷たい返信をされることが多いのであれば、その男性はあなたに興味を持っていない可能性が高いかも。
そんな状態でしつこくLINEをすると嫌われていく一方なので、まずは少しずつ距離を縮めていくことに注力しましょう。
「冷たい」つもりはない
「冷たくしているつもりなんて全然ないのに、女性から冷たいって言われちゃうことがよくあります。LINEで明るくするのってどうしたらいいんでしょうか…」(29歳男性/映像制作)
あなたは冷たい返信だと感じていても、男性としては全くそんなつもりはないというのは、実は意外とよくあること。
そもそもLINEを苦手に感じる男性も少なくないので、うまく気持ちを表現できていないだけという場合もあります。
そこで「なんで冷たいの?」とか「いつもそっけないよね」なんて男性を責めてしまうと、鬱陶しく思われることになりかねないので、そこは注意をしてくださいね。
LINEはあくまで連絡手段
そもそも男性は、LINEをコミュニケーションツールというよりも連絡ツールとして捉えている人が多いです。
だからこそ、そっけないと感じる返信がきても、そんなに深い意味はないはずなので、考えすぎて一喜一憂はしないほうがいいですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)