気になる彼にアプローチをするうえで、脈があるかどうかは重要です。
誰だって負け戦はしたくないもの。また、彼の好意がわかっていれば、不安を感じずに恋を楽しめるはず。
今回は、男性がさりげなく出す「脈ありサイン」をご紹介します。
当てはまるものが多いなら、あなたと彼は両思いかもしれません。さっそく見ていきましょう。
あなたの目を見つめて話す
「好きな子が話しているだけでつい見とれちゃいます。どんな話であっても聞くし、『気づいたら何時間も経っていた』なんてこともよくある」(29歳男性/建築)
興味のない相手の話は「早く終わってくれないかな」と思うもの。
すぐにお店から出られるよう、イスから体をはみ出したり、その場しのぎの適当な相づちになりがちです。
しかし、男性は好意がある相手には「もっと一緒にいたいな」と思う傾向があります。
そのため体ごと相手に向けて、きちんと目を見て話をするでしょう。
彼と食事をしているとき、どんな態度をしているか、観察してみるといいですよ。
いつもそばにいる
「つい好きな子を目で追っちゃって、気づいたら視界に入っていることがある。気持ち悪いって思われたらどうしようって思うんだけど、無意識だから仕方ないよね」(21歳/学生)
こちらは、学校や職場など、普段から関わりときによくあるサインです。
相手を意識しているからこそ、つい近くに寄りたくなってしまうよう。
もし彼が気になるなら、フランクに話しかけてみるとよさそう。
内容は「今日いい天気ですね!」「朝ごはん食べてきましたか?」など、何でもOKです。
そこから交流が広がって、デートに誘ってもらえる可能性もありますよ。
こまめに返事をする
「好きな子とのLINEってテンションが上がるので、こまめに返事しちゃいますね」(28歳男性/不動産)
LINEが苦手な男性もいますが、気になる人にはこまめに連絡をする男性が多いようです。
それだけ相手のことを、会えない時間も考えているのでしょう。
たとえばデート後に彼からのLINEが増えたら、脈あり度はかなり高いです。
逆に、既読スルーされるようなら、やっぱり次につなげるのは厳しいかもしれません。
LINEの量は、何だかんだで脈ありを知るひとつの目安になりますよ。
さりげない脈ありサインを見抜こう
「好きだからこそイジメたくなる」と思う人もいれば、「好きな子には甘々になる」と思う人もいるでしょう。
いずれにしても好意を完璧に隠しきれる男性は、なかなかいないはず。
今回ご紹介した内容を参考に、彼が自分を特別扱いしているかどうか、きちんと見極めてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)