気になる彼にアプローチをしても、あまり反応してくれない……。
そんな状況が続くと、「私のことどう思ってるの?」「もしかして脈なし?」と心が折れてしまいそうですよね。
しかし、反応が薄くてもあなたに好意があるなら、どこかで「脈ありサイン」を出しているはず。
今回は、シャイな男性が出してる脈ありサインを紹介します。
話した内容を覚えている
「気になる相手との会話は忘れられない。好きな食べ物とかどこに行ったとか、話してくれたことは些細なことでもインプットされています」(26歳男性/プログラマー)
あなたがなにげなく話したことを彼がしっかり覚えていたら、それは脈ありサインです。
なんとも思っていない相手の情報は、記憶に残りにくいもの。
あなたとの会話は楽しいと思っている一方、「好きな気持ちを知られるのは恥ずかしい」という感情から、彼は「クールな俺」を演じている可能性があります。
話しているときに彼の反応が薄く、「私といてもつまらないのかな?」と感じたときは、以前話したことをもう一度話題にしてみるといいでしょう。
LINEやメールがよく続く
「おやすみ!とか、またね!とかは送らないようにして、LINEを続けています。一度LINEが終わってしまうと、自分からメッセージを送るタイミングがなくなるので。
なるべく返事が来そうなメッセージを送っています」(28歳男性/公務員)
あなたからのアプローチが嬉しくても、その気持ちを素直に出せないのが反応薄めの男性というもの。
会って話をしていてもあまり続かない、相手からは話しかけてくれない。
その場合、あなたとどんなLINEやメールをしているかをチェックしてみてください。
LINEのやりとりがずっと続いていたり、内容に「?」が多かったりすれば、脈ありのサインと言えます。
反応が薄めの男性も、LINEやメールでは自分を出せるようです。
目があったのにそらされる
「好きな子のことは、気付いたら目で追ってしまいます。ふいに相手と目が合ったら、反射的に目をそらしちゃいますね」(29歳男性/介護士)
反応薄めの男性と「よく目が合う!」と感じたら、それは脈ありサイン。
あなたに気付かれないように、あなたのことを目で追っているのです。
一方で、反応薄めの男性は、目が合うとどうしていいか分からないみたい。
目が合ったときは微笑みかけてみると、相手に自信を与えてあげることができるかも。
脈ありサインはじっくり見極めてよう
あなたに好意を持っていても、面と向かって話すときは、自分の気持ちに正直に行動できないのが反応薄め男性の特徴です。
反応薄め男性の脈ありサインは、じっくり観察して見極めることが大切です。
脈ありサインに気付いたら、あなたからさらにアプローチをかけましょう。
(愛カツ編集部)